ジェンダーニュートラルを支える新ブランドの誕生
神戸市に新たに設立された「MaisonUMAKATSU」は、ジェンダーニュートラルな下着を提案するブランド、UMAKATSUunderlineを2026年3月に立ち上げます。創業者の馬勝央実が手がけるこのブランドは、常に進化し続ける下着市場に新たな風を吹き込むことを目指しています。現在、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」で支援が募集中です。
下着市場の課題を解決する
現在、下着市場にはメンズ向け商品が圧倒的に少なく、レディース商品もサイズやデザインの選択肢が限られています。このような現実を受け止め、UMAKATSUunderlineは性別にとらわれないユニセックスの下着を制作し、装いの選択肢を増やすことに挑戦しています。
創業者の馬勝は、神戸新聞社が運営していたインキュベーションセンター・ANCHOR KOBEで課題解決プロジェクトに参加し、下着の選択肢が限られていることへの問題意識を強く持っていました。彼女自身、一般的な女性よりも体が大きいため、自分に合う下着を見つけることに苦労した経験があります。このような向き合いを通じて、ブランド立ち上げに至りました。
クラウドファンディングの魅力
UMAKATSUunderlineの商品は、第一弾としてレースボクサーパンツに焦点を当てています。ただいま、クラウドファンディングでの支援を募っており、2026年2月25日までの期間限定となっています。返礼品の一例として、ユニセックスボクサーパンツが1枚4,657円、4枚セットが17,600円、販売店向けの12枚セットが39,600円といった価格で提供されています。将来的には、さらなる商品展開が期待されています。
新しい価値観の提案
UMAKATSUunderline は、単なるデザインを超えて、心の持ち方や価値観をも変える製品を目指します。「勝負にこだわる下着」としてではなく、内面的な変化を促す「内省的な下着」をコンセプトにしています。この商品を身につけることで気持ちが切り替わり、小さな成功体験を感じられることが目指されています。
馬勝に込められた意味
創業者の名前「馬勝」からも、験担ぎや勝負事に関する縁起の意味が加えられています。レース柄には馬のモチーフがあしらわれ、風合い豊かな生地も使用されています。
細部にこだわった商品設計
UMAKATSUunderlineのボクサーパンツは、通気性とストレッチ性に優れた生地を使用しており、長時間の着用でも快適。その脚口はフリーカットで、圧迫感を最小限に抑えています。国産の工場で製造され、品質を重視した設計がなされています。パッケージにも配慮されており、持続可能なZIPポーチが採用されています。
ターゲット層と共感
ターゲットは30代から50代の男女で、モニターからは素材の良さと着心地が好評です。このブランドが目指すのは、選ぶこと自体が価値のある経験になることです。
日常の中での特別な瞬間
UMAKATSUunderlineは、勝負の日だけでなく、日常のさりげない瞬間にも寄り添う存在でありたいと願っています。単に下着を選ぶことが、誰かのために、あるいは自分自身のために、一歩踏み出すきっかけとなることを期待しています。新たな挑戦は、私たちの生活に新しい価値をもたらすでしょう。