丹波市TAMBA FES
2025-07-18 15:11:13

丹波市の魅力が詰まったTAMBA FESを関西で開催!

丹波市の魅力があふれるTAMBA FES



丹波市は、兵庫県の中央東部に位置する自然豊かな地域です。ここでは美しい田園風景や、歴史ある文化が息づいており、訪れる人々に心の安らぎをもたらします。丹波市では、2025年の大阪・関西万博を契機に、地域の魅力をより広く発信するためのさまざまな取り組みが進められています。その一環として開催したのが、TAMBA FESです。

TAMBA FESの概要



TAMBA FESは、丹波市の特産品を楽しめるリアルイベントとして、大阪市内の3つの会場で行われました。丹波市観光アンバサダーの新木宏典さんや、PRキャラクターの「丹波竜のちーたん」も参加し、イベントを盛り上げました。特に、丹波の豊かな自然をテーマにした様々な体験や特産品の販売が行われ、たくさんの来場者で賑わいました。

GRAND GREEN OSAKAでの開催



最初に行われたのは、GRAND GREEN OSAKAでのTAMBA FESです。ここでは、丹波市が誇る「丹(まごころ)のあんバターサンド」をテーマにした企画が特に注目を集め、来場者は丹波市の魅力を直接体感することができました。観光サポーターによるPR大会や楽しいワークショップも行われ、多くの人々が参加しました。約10,000人が訪れる中で、丹波市を愛する人々と共に盛り上がったイベントとなりました。

てんしばでの体験型イベント



続いて、天王寺公園てんしばエリアで開催されたイベントでは、子供たちが笑顔で楽しめるように企画されました。丹波竜の化石発掘体験や、丹波布製品の販売など、丹波市ならではの体験が盛りだくさんです。こちらも約40,000人が来場し、和やかな雰囲気の中で丹波の魅力を再発見することができました。

天神橋筋商店街での特産品販売



最後に、天神橋筋商店街でのTAMBA FESでは、市が誇る新鮮な野菜や「あんバターサンド」を販売し、多くの人々に丹波市の特産品を知ってもらう機会となりました。特に注目されたのが、2024年に誕生した「丹(まごころ)のやさい」で、こちらも完売となる盛況ぶりでした。丹波市の魅力を感じることができる特産品に、多くの来場者が興味を示しました。

丹波市の今後の展望



TAMBA FESの成功を受け、丹波市は今後も定期的に地域の魅力を発信するイベントを企画していく予定です。2025年4月からは「TAMBA KIOSK」と名付けた移動店舗を使い、さらなるプロモーションを行うほか、関西国際空港でのフィナーレイベントも控えています。また、丹波市の地域電子通貨「万博たんばコイン」のキャンペーンも展開し、広範囲にわたる人々に丹波市を知ってもらう機会を作っていきます。

丹波市の豊かな自然、特産品、そして温かいコミュニティを感じることができるTAMBA FESは、まさに地域の魅力を再認識させてくれるイベントでした。次回の開催も楽しみにしたいですね!

詳しい情報や今後のイベントスケジュールは、丹波市の公式サイトやSNSで随時発信されていますので、是非チェックしてみてください。


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