バンドー神戸青少年科学館の新たな挑戦
株式会社IDDKは、2026年3月の「バンドー神戸青少年科学館」リニューアルオープンを前に、多くの子どもたちに宇宙バイオ教育を届けるプロジェクトを進めています。その一環として、2026年2月2日からクラウドファンディングを実施します。
プロジェクトの概要
IDDKが開発した「Micro Imaging Device(MID)」は、従来の顕微鏡とは異なり、半導体センサーを利用しているため、物体を載せるだけで観察できるシステムを実現しました。この新技術を使い、神戸市立青少年科学館に常設展示として新設されることが決定したのです。
この展示を通じて、子どもたちにミクロの世界や宇宙バイオの魅力を体験してもらうことが狙いです。科学への興味を持った未来の科学者たちが、宇宙というフィールドに身近に感じられる環境を整えることが目標です。
展示内容
展示ブースは北館2階の第4展示室に設置され、以下のような内容が含まれます。
1. 顕微鏡の歴史と原理
顕微鏡の進化をたどりながら、MIDの革新技術についてわかりやすく解説。子どもたちが科学の面白さを理解する手助けをします。
2. 体験コーナー
身近に使える「塩の結晶」を観察する体験を提供。肉眼では捉えにくいミクロの美しさや驚きを、子どもたちが直接感じることができます。
3. 宇宙バイオ実験ユニットの展示
MIDの特性を活かした「宇宙バイオ実験ユニット」も展示されます。将来的には、宇宙へ行った実験ユニットが科学館に帰還し、特別に公開される予定です。
クラウドファンディングの詳細
クラウドファンディングは2026年2月2日から28日まで実施されます。この資金は、展示製作費や子ども向けのワークショップ運営に活用される予定です。
特に注目すべきは、新たに加わるリターンプランです。支援者の名前やロゴを、宇宙へ旅する実証機に刻印することができる特別な機会が用意されています。この展覧会を通じて、科学に興味を持つ人々を応援し、また、その証を宇宙に残すことができるのです。
宇宙ミッションと記念刻印
宇宙実証機は2026年10月に打ち上げを予定しており、成功裏に宇宙実証を終えた後、神戸の科学館に展示される予定です。クラウドファンディングの資金は、展示の素材や教育プログラムの運営に活用されるため、支援者はこのプロジェクトに間接的に関与することができます。
また、支援者の名前やロゴが刻印された筐体は、展示を通じて多くの人に目に触れることになるため、参与感を持たせることができる内容になっています。
まとめ
バンドー神戸青少年科学館の新たなプロジェクトは、科学教育の発展を促進し、宇宙の不思議を身近に感じられる環境を提供する重要なステップです。クラウドファンディングを通じて、多くの方々の応援を受けながら、次世代の科学者たちを育てるための取り組みを進めていきたいと考えています。科学の未来を築くために、ぜひあなたもこちらのプロジェクトにご参加ください。