兵庫県産「もち麦焼売の素」のご紹介
兵庫県たつの市の日本丸天醤油株式会社が、地域資源を活かす新たな商品、「もち麦焼売の素」を発売します。これは、Kiss FM KOBEのラジオ番組『シャカリキ』を通じて、リスナーから寄せられた意見を盛り込んだ調味料です。
新たな挑戦
日本丸天醤油は、創業から200年以上の歴史を持ち、地元の食文化に貢献してきた醤油メーカーです。この度のプロジェクトでは、兵庫県が誇る「もち麦」をテーマに据えています。「もち麦焼売の素」は、ウーロン茶の後味が特徴で、もち麦のプリプチとした食感が楽しめます。良質な食材をより多くの人に知ってもらうため、独自の調味料が生まれました。
商品販売のご案内
「もち麦焼売の素」は、2025年8月1日(金)より公式オンラインショップにて、100袋限定で販売されます。販売価格は270円(税込)で、お一人様あたり最大5袋まで購入可能です。次第に無くなりますので、ぜひお早めにご注文ください!
公式オンラインショップはこちら
こだわりの製品開発
本プロジェクトでは、調味料の開発から試作、販売までの全工程が約4週間で行われます。リスナーからのアイデアを基にした新たな料理の可能性を追求し、完成したのが「もち麦焼売の素」です。この商品は兵庫の美味しい食材を活かすことに重点が置かれ、ただ調味料として使用するだけでなく、兵庫の食文化の一端を担うことを目指しています。
ラジオ番組での紹介
「もち麦焼売の素」の誕生過程は、Kiss FM KOBEの『シャカリキ』内、月曜9:25頃に放送される『はい、こちらひょうご食材丸天開発室です』で紹介されます。そして、リスナーとの双方向のコミュニケーションを通じて、兵庫の食材の魅力を広げる取り組みが続きます。
日本丸天醤油の歴史
日本丸天醤油株式会社は、1795年に創業し、長い歴史の中で培ってきた醤油づくりのノウハウを地域に還元してきました。兵庫県民の食卓に美味しさを届けることを使命とし、本プロジェクトもその一環です。私たちが開発に携わった調味料を、是非この機会に味わってみてください。
おわりに
新しい調味料「もち麦焼売の素」は、兵庫の食材を広めるための素晴らしい一歩です。ウーロン茶の香りともち麦の食感をぜひ楽しみ、兵庫県の豊かな食文化を感じてください。お見逃しなく!