神戸市が新たなAI支援プログラム「SET SAIL」を開始
2026年6月5日から、神戸市が運営するAI特化型支援プログラム「SET SAIL」の参加企業の募集を開始します。このプログラムは、すでに事業やプロダクトを持つ企業を対象にしたもので、AIを駆使して事業成長を加速させることを目的としています。
SET SAILの概要
「SET SAIL」は、技術支援と事業支援の両面から伴走する集中支援プログラムです。参加企業は、専任のエンジニアや技術メンターから個別支援を受けることで、AIを活用したプロダクトの実装を完了し、ビジネスを成長させることが期待されます。
技術支援
プログラムでは、200名以上のエンジニア集団であるK.S.ロジャース株式会社(KSR)が技術支援を担当します。このチームは、スタートアップから大企業まで様々な業界でのAIプロダクト開発において豊富な実績を持つエキスパートです。参加企業のビジネス担当者と協力し、業務フローに適した実践的なAI実装を推進する「FDE(Forward Deployed Engineer)」としてサポートします。
「アイデアはあるが技術的な壁を越えられない」といった課題を解消し、採択期間中に迅速にAIプロダクトを実装することが目標です。さらに、神戸市にあるMicrosoft AI Co-Innovation Labとの連携を視野に入れた支援体制を整え、地域から全国、グローバルへ企業の展開を後押しします。
具体的な支援内容
「SET SAIL」プログラムでは、以下のような内容の支援が含まれています:
- - 個別伴走支援: 参加企業には専属のKSRエンジニアが配置され、定期的な打ち合わせや常時サポートを提供します。実装完了までサポート体制が整っています。
- - 一貫した技術支援: アイデアを現実のプロダクトに変えるためのハンズオンサポートを行い、生成AIや画像認識、自然言語処理などの技術選定から実装まで支援します。
- - ネットワーク紹介や販路開拓支援: 神戸市との連携を活かし、事業拡大に必要なネットワークを紹介します。さらに、Microsoft社との連携機会も提供され、幅広い支援が行われます。
参加対象
「SET SAIL」に参加できるのは、神戸市内に拠点を持つ企業や、将来的に神戸市に進出を予定しているスタートアップです。以下の要件を満たす必要があります:
- - AIを活用して価値を高めるプロダクトを持っていること
- - 採択期間中に主体的にプログラムに参加できること
- - スタートアップや中小企業、個人事業主など、幅広く応募可能です。AIの知識がなくても応募できます。
今後のスケジュール
- - 2026年6月5日: 募集開始
- - 2026年6月30日: 応募締切
- - 2026年7月31日: 書類・面談審査を実施し、採択決定
- - 2026年8月以降: 採択企業との個別支援が開始されます。
申し込み方法
興味がある企業は、応募フォームから申し込むことができます。個別相談も受付けているので、気軽にお問い合わせください。
応募フォームはこちら
お問い合わせ先
神戸ビジネスプログラム運営事務局(株式会社アルファドライブ内)
この機会に、AI技術を駆使して新たなビジネスチャンスを掴むためのステップを踏み出してみてはいかがでしょうか。