冬の贅沢な味覚、淡路島3年とらふぐ!
淡路島の冬の食文化がまたひとつ進化しました。2025年12月1日(月)から、淡路ハイウェイオアシス・オアシス館2階にある「みけ家」にて、特別な冬季限定メニューが提供されます。注目は、淡路島で育てられた「3年とらふぐ」を贅沢に使用したメニューです。この機会に、淡路島の冬の味覚を思う存分堪能してみてはいかがでしょうか。
3年かけて育った極上のとらふぐ
「淡路島3年とらふぐうどん」という新たな新メニューは、淡路島の豊かな海で、3年間じっくり育てられたとらふぐを使用しています。一般的に2年間で出荷されるとらふぐが多い中、この3年とらふぐは特に身が引き締まり、ぷりっとした食感を持っています。また、上品な旨みが特徴で、味わい深い料理に仕上がっています。
ポン酢出汁仕立ての出汁と絶妙に合わさったうどんは、一口食べるだけでその美味しさを実感できるでしょう。心も体も温まる一杯で、冬の寒さを吹き飛ばしましょう。さらに、このメニューには雑炊セットも用意されており、うどんを楽しんだ後には、ふぐの旨みが染み込んだスープを活かした雑炊を楽しむことができます。贅沢な一皿で特別なひとときを演出してくれることでしょう。
開催概要
- - 提供開始日:2025年12月1日(月曜日)
- - 提供店舗:「みけ家」(淡路ハイウェイオアシス-オアシス館2F)
- - メニュー内容:
- 淡路島3年とらふぐうどん(単品) 2,400円(税込)
- 淡路島3年とらふぐうどん雑炊セット 2,650円(税込)
積み重ねられた信頼と技術
淡路島3年とらふぐの養殖は、福良港で約30年前から始まりました。かつては出荷の時に死んでしまうことも多く、苦労が絶えなかった養殖ですが、時が経つにつれ技術が向上し、安定した生産が可能になってきました。これによって、3年かけてしっかり育った1.2〜1.8kgのとらふぐが市場に出るようになり、その美味しさは天然ものに近づいています。おいしい食材は、加工や調理でもその良さを引き出せるものです。「みけ家」では、本物の食材の味わいを大切にし、お客様に喜んでもらえる料理を提供しています。
その他の魅力あふれるメニュー
もちろん、みけ家では淡路島の旬の食材をミックスした多彩なメニューを用意しています。淡路牛や地元産の新鮮な鯛や鰆、さらに期間限定の生しらすなど、地元の魅力を惜しみなくふんだんに使用した料理が楽しめます。
淡路ハイウェイオアシスについて
淡路ハイウェイオアシスは、兵庫県立淡路島公園内に位置し、明石海峡を眺めながらゆったりとした時間を過ごせる施設です。レストランや物産館など、多岐にわたる施設を併設し、観光客や地元の方々が集まる場所となっています。1日中楽しめるこのスポットで、美味しい食事を堪能しつつ、淡路島の魅力を体感してください。駐車場は無料で、大型観光バスや普通車も幅広く収容可能です。
アクセス(明石海峡大橋を渡ったらすぐ)
- - 淡路サービスエリア上下駐車場より連絡道路で直結。
- - 一般道路からも利用可能。
この冬は、淡路島で特別な思い出を作りに来てください。心よりお待ちしております。