バリスタのいない新感覚アイスコーヒー専門店「ひみつのドリップ」
2025年7月11日から8月3日まで、東京・表参道のRandにて期間限定で「ひみつのドリップ」がオープンしています。バリスタ不在という大胆なコンセプトのもと、ここでは本格的なアイスコーヒーを楽しむことができます。オープン初日から3日間でなんと1,000人以上が来店し、その人気は過去最多を記録するなど注目を集めています。
「ひみつのドリップ」の特徴は、なんといっても専門のバリスタがいないこと。しかし、それでも高品質なアイスコーヒーを提供することができるのは、UCCのカプセル式ドリップシステム「DRIP POD YOUBI」のおかげ。これによって、プロが監修したレシピを活用し、フルーツの風味が引き立つアイスコーヒーが楽しめます。
新登場のフルーツコーヒー「あまりんミルクコーヒー」
23日からは新たに「あまりんミルクコーヒー」が仲間入り。これは、SNSでの投票によって選ばれた自信作で、埼玉県でしか生産されない「いちご・あまりん」を使用。甘さとミルクのコク、コーヒーが融合した一杯は、まるでスイーツを楽しむかのようです。
更に、今年は「全国のご当地フルーツ」をテーマにしたフルーツコーヒーシリーズを展開。全30種類のメニューから、好みに合わせたコーヒーを選ぶことができるため、何度訪れても新しい発見があります。各フルーツコーヒーは1杯300円、ブラックコーヒーは90円という手頃な価格で楽しめるのも魅力です。
その味わいの秘密を探る
「ひみつのドリップ」は、アイスコーヒーの本格的なおいしさだけでなく、その新しさも提供することを目指しています。多彩なフレーバーを持つ14種類のコーヒー豆を使った急冷式ドリップマシンで作り出される一杯は、驚くほどスムーズで贅沢です。
店舗ではイートインとテイクアウトの両方が可能で、完全キャッシュレスで運営されているため、スムーズな体験が楽しめます。栄えている表参道で、行列に並びながら理想のアイスコーヒーを待つのもまた一つの楽しみです。
まとめ
この夏、特別なアイスコーヒーの体験を求めるなら、「ひみつのドリップ」に訪れてみてはいかがでしょうか?新感覚のコーヒー体験と共に、訪れる人々にとって忘れがたい思い出になることでしょう。「ひみつのドリップ」ならではの、本物のアイスコーヒーを体感できます。