サイバー攻撃からEC事業を守るためのセミナー開催!
概要
ログインできない受注管理システム、発送できない商品、そして続く顧客からの不満。これらは、近年増加するサイバー攻撃に伴う深刻な問題です。特に、EC事業者にとっては、受注現場の停止が直接的な売上の損失に繋がるため、その影響は計り知れません。そこで、株式会社関通とNE株式会社の共催による「EC受注現場を襲ったサイバー攻撃の真実 ― ネクストエンジンと考える未来の備え」というテーマのセミナーが、2025年11月6日と11月12日に開催されます。
このセミナーでは、実際に関通が経験したサイバー攻撃の事例を元に、企業がどのように混乱から立ち直り、今後どのような対策を講じる必要があるかを具体的に解説します。参加することで、日々の業務に生かせる貴重な知識を得ることができます。
開催の背景
近年、多くの大企業がサイバー攻撃に遭遇し、業務を一時停止せざるを得ない状況が続いています。特に、フィッシング詐欺やランサムウェアなどの手口は巧妙化し、攻撃を受けるのはもはや大企業だけの問題ではなく、すべての企業が危険にさらされています。中堅・中小企業も必ずしも例外ではありません。EC業務は、企業にとって非常に重要な収益源であり、その現場が止まってしまうと全ての業務にも影響が出ることを理解する必要があります。
セミナーの特徴
1. 実際のサイバー攻撃事例を学ぶ
参加者は、実際に関通で起きたサイバー攻撃の具体的な対応を知ることができます。受注業務がストップしてしまった時に、どのような混乱が生じ、どのように復旧に至ったのか、重要な意思決定に関する実例を通じて学ぶことができるのです。
2. ネクストエンジンの重要性
復旧に多大な効果を示したのが、クラウドベースの一元管理システム「ネクストエンジン」です。このシステムの特徴や、どういった設定や運用で現場の諸問題を解決したのかを解説します。情報の一元化がどのように復旧のスピードを加速させたのかを知る絶好の機会です。
3. サイバーガバナンスラボが提案する「プランB」
サイバー攻撃に対して「防ぎ」続けることが全てではなく、万が一の際に迅速に対応できる体制を整えることも重要です。月額5万円から始められる「サイバーガバナンスラボ」の取り組みを知ることで、初動の対応力を強化する具体策を得ることができます。
こんな方におすすめ
このセミナーは以下のような方に特におすすめです。
- - 受注管理が突然止まった場合に不安を感じる方
- - サイバー攻撃や業務停止時の初動対応に自信がない方
- - 復旧スピードを向上させ、顧客への影響を最小限に抑えたい方
セミナーの詳細
- - 開催日: 2025年11月6日(木) / 11月12日(水)
- - 開催時間: 12:30~13:30
- - 開催方法: オンラインウェビナー
- - 対象: EC事業者やサイバー攻撃に危機感を持つ方々
- - 主催: 株式会社関通、NE株式会社
- - 申し込み方法: 事前予約制。
申し込みは
こちらからどうぞ。
企業紹介
株式会社関通
兵庫県尼崎市に本社を置き、年間1,500万個以上の出荷実績を誇る物流企業です。受注業務から在庫管理、顧客対応まで、幅広くサービスを展開しています。詳しくは
こちらをご覧ください。
NE株式会社
EC事業者向けのSaaS型プラットフォームを提供し、一元管理や業務効率化を図るサービスを展開しています。詳細は
こちらを参照してください。
オンラインで学び、未来の備えを万全にするチャンスをお見逃しなく!