ガートナーサミットで注目の「セキュリオ」が社員教育の未来を語る

ガートナーセキュリティ & リスク・マネジメントサミットに「セキュリオ」が登壇

2025年7月23日から25日の間に開催される「ガートナーセキュリティ & リスク・マネジメントサミット」において、LRM株式会社が提供するセキュリティ教育クラウド「セキュリオ」が出展し、講演を行います。

このサミットでは、企業が抱えるセキュリティの課題とその解決策について多くの専門家が集まり、様々な情報を交換する貴重な場となります。LRM株式会社のブースでは、セキュリティ教育に特化した「セキュリオ」の機能を実際に体験できるデモに加え、専門的な講演も用意されています。

「セキュリオ」とは

「セキュリオ」は、企業が従業員に効果的なセキュリティ教育を提供するために開発されたクラウドサービスです。日常の行動習慣を見直すためのトレーニングや、知識を身につけるための多様な学習コンテンツが揃っており、企業のニーズに応じてカスタマイズすることが可能です。

特に「標的型攻撃メール訓練」や「フィッシング報告機能」など、実践的な訓練が評価されています。従業員が日々の業務の中でセキュリティについてのリテラシーを高めることが期待できます。また、定期的に機能を利用することで、継続的な教育を実現し、社内のセキュリティ意識を高めることができます。

セキュリオブースの見どころ

ブースでは、従業員のITリテラシー向上に課題を感じる企業向けのコンテンツが用意されています。具体的には、

- 標的型攻撃メール訓練
- フィッシング報告
- eラーニングプログラム
- セキュリティアウェアネスの促進 など

を紹介し、それぞれの機能について詳しくご案内する予定です。特に、デジタルトランスフォーメーション（DX）に取り組む企業には、リスク対策も併せて考慮する重要性を訴える機会となります。

講演では『従業員の行動変容を促し、レジリエンスを高めるセキュリティ教育設計手法』について深掘りします。このテーマは、実際に数千社へのコンサルティングや教育支援を行ってきた実績に基づくもので、参加者は最新の教育トレンドと効果的な設計手法を学ぶことができます。