玉木新雌の初著書
2025-12-08 20:41:31

玉木新雌の初著書『きもちいいはうつくしい』が遂に発売!ものづくりの本質を探る

玉木新雌の初著書『きもちいいはうつくしい』が発売



tamaki niimeの代表である玉木新雌が、彼女のものづくりへの思いを込めた初めての著書『きもちいいはうつくしい』を2025年12月23日に発刊します。これは玉木が自身の20年にわたるものづくりの軌跡と、物作りを通じた思想をまとめたものです。幻冬舎から発売され、定価は1,760円(税込)です。

この本は、玉木新雌がどうやって地道に「唯一無二」のものを作り上げてきたのか、その思考過程や実践の数々を語りかけています。彼女は、「わからないならやってみる」というモットーを掲げ、手を動かすことの重要性について力強く訴えます。「アタマでぐるぐる考えているだけでは始まらない。」「手を動かして!やってみて!」という言葉には、ものづくりを楽しむ姿勢が感じられます。

玉木新雌は、この本を自己紹介代わりにして、読者と直接つながりたいという思いを込めています。2026年には、tamaki niimeの設立20周年を迎え、その節目を迎えるにあたり、自らが手掛けたものづくりの全てを振り返る貴重な機会ともなります。彼女が育てるコットンや動物と共に生活しながら、ひたむきに挑戦してきた20年の歴史を、ぜひ手に取って感じてほしいと願っています。

書籍の中では、tamaki niimeが掲げる「生きるための7ヵ条」にも触れています。これらの原則は、彼女自身のものづくりの哲学を反映しており、以下の要素を中心に展開されています:
  • - きもちよくいきよう、明るくいきよう
  • - すぐやろう! やりながら考えよう
  • - 失敗の数だけ成長できる、実験を繰り返そう
  • - あたりまえを疑い、きもちいいモノをつくろう
  • - 身の回りのモノ・コト・ヒトをきもちよくしよう
  • - 地球も動物も植物も同じ生き物、ともにいきよう
  • - 未来を想い、今をいきよう

これらの言葉は、ただの理念ではなく、日々の暮らしに役立つ具体的なアドバイスとなっており、特に若い世代にとっての道しるべとなることでしょう。玉木が「手を動かす」ことの重要性を説く姿勢からは、読者に勇気を与えるメッセージが感じられます。これからの20年を見据えた彼女の展望も、本書を通じて共有されることでしょう。

本の予約はAmazonで12月8日から可能であり、tamaki niimeのオンラインショップ及び全国の書店でも購入できます。興味のある方は、ぜひ立ち寄ってみてください。

玉木新雌の人物紹介


玉木新雌さんは1978年に福井県で生まれました。2004年に大阪でtamaki niimeを設立し、2006年には法人化。播州織との運命的な出会いを果たし、2009年には兵庫県西脇市に移住。コットンを栽培し、羊やアルパカとともに生活しながら、その手で染めや織りを行い、ひたむきな姿勢でモノづくりに挑戦しています。

人も動物も植物も、全ての生き物が結びついているという彼女の理念は、tamaki niimeの作品全体に色濃く反映されています。皆さんもぜひ、この本を手に取って、玉木新雌の情熱を感じ取り、自身のものづくりへの挑戦に繋げてください。


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