山口県「シビックテック チャレンジ YAMAGUCHI」取組報告会
山口県はデジタル技術を駆使して地域の社会課題の解決を目指す「シビックテック チャレンジ YAMAGUCHI」プロジェクトに取り組んでいます。その一環として、2026年3月17日(火)に実証実験の成果を発表する取組報告会が開催されます。このイベントでは、スタートアップや民間企業と連携して進めた8つのプロジェクトが紹介され、実際に使用したシステムのデモ展示も行われます。興味のある方は、ぜひ参加して情報を共有し、意見交換を行いましょう。
イベント詳細
- - 日時: 2026年3月17日(火)13:00~17:00
- - 会場: ニューメディアプラザ山口 1階 多目的シアター(山口市熊野町1-10)及びオンライン配信
- - 対象者: 市町や県の担当者、企業関係者、デジタルを活用した地域課題解決に興味のある方
- - 定員: 現地100名(先着)、オンライン視聴
- - 参加費: 無料
- - 申込締切: 2026年3月13日(金)
- - 申込方法: 専用フォームよりお申込みください。
シビックテック チャレンジ YAMAGUCHIとは
「シビックテック チャレンジ YAMAGUCHI」は、Urban Innovation JAPAN(UIJ)が推進するプロジェクトで、スタートアップ企業と連携して、各地方自治体が直面する社会課題の解決を目指します。2018年に兵庫県神戸市で始まり、山口県では2021年からスタートし、今年で5年目となります。デジタル化の重要性が一層高まる中、地方においてもデジタル技術を活用して住みやすい地域作りを進めています。
参加する8つのプロジェクト
報告会では以下の8つのプロジェクトが発表されます。それぞれが地域の課題を解決するための独自のアプローチを取っている点が特筆です。
1.
自動車税確認システム
自動車税や軽自動車税が簡単に確認できるシステムを導入。
2.
AI移住相談
増加する移住相談にLINEチャットボットを活用して、迅速な対応を図ります。
3.
リアルタイム貸館管理
借りられる施設の状況をリアルタイムで確認できるシステムを開発します。
4.
スマート樋門管理
災害対応を迅速にするために、水位データを解析します。
5.
企業紹介AR動画
学生の興味を引くためのAR企業動画を大学内に設置したポスターで配信。
6.
オンラインスポーツ研修
スポーツトレーナー研修をオンライン化し、登録数を増加させます。
7.
生成AIを活用した広報
山口県警が生成AIを使ったショート動画を制作。
8.
交通安全AI
ドライブレコーダーのデータを元に路面標示を管理するシステムを導入。
これらのプロジェクトが示すように、デジタル技術には地域課題を解決する力があります。参加者は自身の見識を広げ、地域の未来を築くためのアイデアを持ち帰ることができるでしょう。
まとめ
山口県のシビックテック チャレンジは、地域の社会課題をデジタル技術で解決し、持続可能な未来を目指す重要な取り組みです。参加者が新たなインスピレーションを得て、地域の発展に寄与することが期待されます。ぜひこの機会に、報告会に参加してみてはいかがでしょうか。