神戸元町で生まれた新たな卵料理の魅力
神戸元町で、卵料理専門店「たまごダイニング卵と玉子」が提供する新しい体験型グルメとして、「釜炊き親子丼」が注目を集めています。この店では、「ひと口で笑顔になれる、卵が主役のダイニング」をコンセプトに、厳選された素材と誠実な取り組みを誇ります。
素材にこだわった卵料理
この店舗では、内閣総理大臣賞を受賞した「米たまご ―明日(あした)―」という特別な卵を使っています。契約養鶏場から直送された新鮮な卵は、獣医師がしっかりと管理する環境下で生産されています。また、一緒に提供されるご飯は、契約農家から仕入れた特別栽培米「伊賀コシヒカリ」。この米は毎朝店内で精米され、米本来の香りと旨みが引き出されます。
匠のチョイスが光る食材たち
さらに、神戸唯一の醤油蔵で製造された無添加のだし醤油や、焙煎所と共同開発した卵専用のブレンド珈琲など、すべての食材は店側が厳選したものです。また、新鮮な海鮮も神戸中央市場から直送されており、すべてが高品質な素材で構成されています。
店の人気メニュー
看板メニューには、デミグラスオムライスがあります。じっくり煮込まれた自家製デミグラスソースと、選りすぐりの卵を使用したふわとろのオムレツ、その上に載せた自家製ハンバーグが絶妙なバランスを生み出しています。さらに、オムレツを自分で割る楽しさがSNSでも話題に。
日本初の体験型釜炊き親子丼
最近、グランドメニューが改定され、新たに登場したのが「体験型 釜炊き親子丼」です。この親子丼は、一人分ずつ釜で炊き上げられ、注文時にお客様の目の前で「米たまご ―明日―」の出汁卵が流し込まれるスタイル。見て、聴いて、香って、味わうことができるこの親子丼は、従来の料理の枠を超えた新しい食のシーンを提供しています。
感動の食体験を演出
この体験型親子丼では、お客様自身が火をつけ、卵を割り入れることで完成します。まさに参加型の食体験であり、「料理は見るものではなく、体験するもの」という新しい価値観を生み出しています。
開発者の想い
開発者は、親子丼という日常の料理を感動的な体験に変えたかったと語ります。「卵がいちばん美味しく感じられる瞬間を提供したい」との思いから、素材と手仕事の本質を大切にしつつ、新たな親子丼文化の創造に挑んでいます。
店舗情報
「たまごダイニング卵と玉子」は、神戸市中央区元町通3丁目にあり、JR・阪神「元町駅」から徒歩4分の場所に位置しています。平日は11:00から21:00まで、土日祝は9:00から21:00まで営業し、定休日は不定です。公式サイトやInstagramで最新情報も確認できます。
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公式サイト\
Instagram: @tamagototamago
神戸を訪れた際には、この新感覚の釜炊き親子丼をぜひ体験してみてください。五感をフルに使った食の冒険が、あなたを待っています。