神戸ポートピアホテルで楽しむ「大ゴッホ展 夜のカフェテラス」
神戸市で開催される『阪神・淡路大震災30年 大ゴッホ展 夜のカフェテラス』が、神戸ポートピアホテルとコラボレーションし、特別な宿泊プランや限定メニューを提供します。これは、震災から30年を迎える神戸に対する思いを込めた企画で、2025年9月20日からスタートします。
概要
神戸ポートピアホテルは、フィンセント・ファン・ゴッホの作品を広く知らしめるため、特別な食体験と教育プログラムを通じて、アートをより深く楽しめるようデザインされた企画を展開予定です。訪れるゲストには、宿泊の楽しさだけでなく、アートと美食の両方を堪能できるひと時が用意されています。
宿泊プラン
「大ゴッホ展 夜のカフェテラス」観覧券が付いた宿泊プランは、1人あたり14,800円から利用可能で、特定のフロアからのアクセスを持つ特別な体験を提供。宿泊後は、展覧会でゴッホのアートの世界に浸ることができます。また、宿泊客にはレストランでの食事が10%オフになる特典も用意されています。
特別メニュー
神戸ポートピアホテルのダイニングカフェ・SOCOでは、ゴッホをテーマにした「ゴッホ・ランチ」と「ゴッホ・スイーツ」が提供されます。
- - ゴッホ・ランチ では、サーモンを使ったポテト包みが登場。
- - ゴッホ・スイーツ では、特製のショコラムースが豪華に盛り付けられ、まるで夜空のような印象を与えます。
料理長の堀真人氏は、ゴッホの愛した素材を活かし、食を通じて彼の精神を伝えようとしています。ランチは2025年9月20日から12月30日まで、スイーツも同様に販売される予定で、各メニューには細やかなこだわりが詰まっています。
レクチャー&ランチイベント
さらに、「大ゴッホ展 夜のカフェテラス」に関連するレクチャーも実施されます。神戸市立博物館から学芸員を招き、展覧会の魅力についての解説が行われます。それに続くランチでは、総料理長が考案した特別メニューを楽しむことができ、本格的な食体験とアートが融合します。参加費用は、会員が9,000円、一般が10,000円で、予約制となっています。
アクセス
神戸ポートピアホテルへのアクセスも便利です。市民広場駅から徒歩約1分でアクセスできるほか、ホテルと三宮・新神戸間を結ぶシャトルバスも利用可能です。一部の便が神戸税関近くに停車し、神戸市立博物館までのアクセスも容易です。
今回の『大ゴッホ展 夜のカフェテラス』は、震災から30年を迎える神戸で、アートと食の両方が体験できる素晴らしいイベント。ホテルの特別プランで、心温まるひとときを過ごしてみませんか。企画についての詳しい情報や予約は、神戸ポートピアホテルの公式ウェブサイトをご覧ください。