神戸アートフェア2025
2025-03-24 11:57:29

神戸のアートフェア「KOBE ART MARCHÉ 2025」で新たなアーティストとの出会いを楽しもう

神戸のアートフェア「KOBE ART MARCHÉ 2025」について



2025年5月16日(金)から5月18日(日)の3日間、神戸メリケンパークオリエンタルホテルで開催されるアートフェア「KOBE ART MARCHÉ 2025」。神戸の美しい海と山に囲まれた国際都市で、アートに親しむ機会を提供します。ホテルの客室を利用して展示される作品は、特に初めてアートを購入しようと考えている方々にとって、生活空間でのイメージがしやすく、おすすめです。

展示セクションの紹介



「KOBE ART MARCHÉ 2025」では、3つの展示セクション「Galleries」「Collaboration」「Award」が設けられ、44の出展者が参加します。これらのセクションを詳しく見ていきましょう。

1. Galleries



「Galleries」セクションでは、43のギャラリーが出展し、160名以上のアーティストが多彩な作品を展示します。注目のアーティストには、入江明日香がいます。彼女は福岡アジア美術館などで個展を行い、幅広いクリエイティブに挑戦しています。また、北奥美帆は動物型の家具を制作し、子どもたちからも人気を集めています。さらに、吉村宗浩は独特な視点から描いた作品で注目されています。その他にも、岩本依留羽や出口朝子など、注目の新進アーティストが出展し、活気にあふれるセクションとなるでしょう。

2. Collaboration



「Collaboration」セクションでは、アートとの新しい出会いを楽しむことができます。神戸市の文化施設と提携し、アーティストの滞在制作の様子を紹介します。特に「Artist in Residence (AiRK)」は、久保田沙耶が滞在制作を行い、その過程を実際に見ることができる貴重な機会です。また、地元の酒どころ「灘五郷」とのコラボレーションで、日本酒とアートが融合した体験が楽しめる「Art meets SAKE」も見逃せません。

3. Award



次世代アーティストの発掘を目的とした公募展「第10回 Artist meets Art Fair」では、厳正な審査により最優秀賞と入選者が選ばれます。受賞作品は「Award」セクションで展示され、多くの来場者の目に触れることができます。地元のアートシーンを支える新たな才能がどのように革新をもたらすのか、ぜひ会場で確認してみてください。

同時開催の神戸蚤の市



「KOBE ART MARCHÉ 2025」の期間中には、神戸市で「神戸蚤の市」も同時開催されます。多様な出店者が集うこの蚤の市は、アートフェアと一緒に楽しむのに最適なイベントです。地元の魅力的な商品を手に入れながら、アートのある暮らしに触れてみてください。

早割チケット情報



「KOBE ART MARCHÉ 2025」では、早割チケットがチケットぴあで好評販売中です。5月6日までの早割価格での購入が可能なほか、お得なセットチケットも用意されています。特に「日本酒のきき酒セット」や神戸ポートタワーの入場券がセットになったチケットは、アートフェアの楽しみを一層引き立ててくれることでしょう。

開催概要



「KOBE ART MARCHÉ 2025」は神戸の魅力を感じられる貴重な機会です。ぜひこの機会に、アートの世界に触れてみてはいかがでしょうか。公式サイトから最新情報をチェックして、チケットをゲットしてください!


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