環境を考えた新しい包装が集結!TOKYO PACK 2026の見どころ
2026年の10月14日から16日まで、東京ビッグサイトにて開催される「TOKYO PACK 2026」。この国際包装展に、株式会社カナエが出展することが決まりました。カナエは、大阪市に本社を置く企業で、環境に配慮したパッケージ技術の開発に力を入れています。この展示会では、「包むから繋がる、やさしい未来」というキャッチコピーのもと、様々な分野に向けた革新的な製品が紹介されます。
目玉製品とその特徴
カナエが展示する製品は、医薬品から食品、化粧品、日用品、医療機器まで多岐にわたります。特に注目すべきは、リサイクルの視点から開発された「モノマテリアル」パッケージ。このパッケージは、廃棄後も環境に優しい処理が可能です。
モノマテリアルPTP(開発中)
まずは医薬品分野に特化した「モノマテリアルPTP」です。これまで多く使用されてきたアルミ箔を取り除き、蓋材には特殊加工を施したOPPフィルム、成形材にはCPPシートを使用しています。この製品は、「Institute cyclos-HTP」からリサイクル適性98%の認証を得ており、環境に配慮した新しい医薬品の包装として期待されています。
モノマテリアルポーション(化粧品分野)
続いて化粧品分野において登場するのが「モノマテリアルポーション」です。こちらは、ポリオレフィン系の単一素材を用いたピールオープンブリスターで、驚くべきことにリサイクル適性100%の認証を取得しています。これにより、化粧品の包装でも環境への配慮がしっかりと行われています。
モノマテリアル滅菌袋(医療機器分野)
さらに医療機器分野からは「モノマテリアル滅菌袋」が展示されます。ポリエチレンの単一素材を用いた透明ラミネートフィルムと特殊不織布を組み合わせ、滅菌用途に対応。こちらもリサイクル適性100%の認証を受けています。
その他の展示内容
他にも、カナエは多様なパッケージを展示予定です。例えば、小型異形スパウト付きスタンディングパウチは、再封性があり、スパウトのデザインもカスタマイズ可能です。また、コスモパックシリーズは内容物を保護しつつ、ディスプレイ効果の高い製品として注目されています。
展示会の詳細
「TOKYO PACK 2026」は、2026年10月14日から16日まで、東京ビッグサイトの東ホールで開催されます。開場時間は毎日10:00から17:00まで。主催は公益社団法人日本包装技術協会です。入場には事前登録が必要で、登録しない場合は1,000円の入場料がかかりますので、注意が必要です。
詳しい情報は、「
TOKYO PACK 2026の公式サイト」で確認できます。カナエの特集ページもこちらからアクセス可能です。
環境に優しい未来を感じさせる新しい技術が一堂に集まるこの展示会。持続可能なパッケージづくりへの熱意を感じてみてはいかがでしょうか。