岡山大学の工学教室
2026-09-13 10:27:12

岡山大学が主催する小学生工学実験教室、大盛況のうちに終了

岡山大学が実施した小学生向け工学実験教室



2026年8月26日、岡山市の男女共同参画社会推進センター「さんかく岡山」にて、岡山大学の総合技術部が主催した「コドモさんかくゼミ2026小学生のための工学実験教室」が開催されました。このイベントには、事前に申し込みをした小学4年生から6年生の児童17人とその家族が参加しました。

教室は、さんかく岡山館長による開会の挨拶と、男女共同参画についての講義でスタート。その後、参加者たちは3つのテーマに分かれて実験を行いました。具体的には「ペットボトル万華鏡の製作」、「オリジナル入浴剤の制作」、そして「クロマトグラフィーを用いたしおり作り」の各コーナーです。子どもたちはそれぞれのテーマに真剣に取り組み、楽しみながら創造力を発揮しました。

特に印象的だったのは、入浴剤作りの際に、材料を丁寧に混ぜている姿でした。また、ペットボトル万華鏡では、ビーズ選びに真剣な目を向ける子どもたちの様子が見られ、興味と好奇心が溢れていました。クロマトグラフィーを使ったしおり作りでは、色の分化を目の当たりにし、参加者は自由な発想を膨らませて創作に没頭していました。

素晴らしい体験を提供した岡山大学の池内瑶子技術職員は、「子どもたちの目が輝いていたことが何よりの喜びです。科学の面白さをもっと多くの子どもたちに知ってもらいたいです」と語っています。また、総合技術本部の佐藤法仁本部長も「子どもたちにワクワクを届けられたことに嬉しく思っています。これからも科学への興味を引き出す活動に取り組みたい」と述べています。

岡山大学の総合技術部は、地域貢献と科学啓発を兼ね備えたこのような活動を通じて、次世代を担う子どもたちに科学の楽しさを広めています。同校の理系進学を促すための一環として、このような実験教室は今後も継続される予定です。また、岡山大学は地域と連携し、地域の特色を活かしたさまざまなプログラムを展開中です。

子どもたちが科学に親しみ、自身の可能性を広げるためのこの工学実験教室は、岡山地域における重要なイベントの一つであり、参加者にとって貴重な思い出となったことでしょう。今後も岡山大学による地域貢献活動に、ぜひ注目していきたいと思います。


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