赤鹿地所のSDGs
2025-10-21 14:49:21

赤鹿地所、兵庫の持続可能な発展へ向けた取り組みを強化

赤鹿地所、兵庫の持続可能な発展へ向けた取り組みを強化



株式会社赤鹿地所は、2025年10月16日付で「ひょうご産業SDGs推進宣言事業」に登録されたことを発表しました。この取り組みは、兵庫県内の企業が持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた活動を宣言し、地域の持続的な発展に貢献することを目的としています。この登録は、公益財団法人ひょうご産業活性化センターにより認定されました。

赤鹿地所のSDGsへの取り組み



赤鹿地所は不動産事業を通じて、持続可能な社会の実現に貢献するために、さまざまなSDGs活動を展開しています。具体的な取り組みは以下の通りです。

すべての人に健康と福祉を


福祉と企業をつなぐプロジェクトとして、障がいのある方の就労支援を行っています。特に、福祉施設で制作された「レンタルアート作品」を社内で展示し、日々の業務空間を華やかにするとともに、障がい者アーティストの活動を応援しています。これにより、心豊かな共生社会の実現を目指しています。

質の高い教育をみんなに


赤鹿地所は地域の子どもたちへのキャリア形成の支援にも力を入れています。特に、兵庫県内の中学2年生を対象とした「トライやる・ウィーク」に協力し、職業体験の場を提供。実際の仕事体験を通じて、次世代を担う子どもたちが社会や地域とのつながりを学ぶ機会を作り出しています。

住み続けられるまちづくりを


地域の空き家問題に対しては、空き家や農地の再生を進めることで、地域の活性化に貢献しています。また、道路や公園などのインフラ整備も実施しており、住環境の改善を図りながら姫路市を中心とした持続可能なまちづくりに寄与しています。

将来の展望


赤鹿地所は、今後も地域社会や行政、教育機関との連携を強化し、「まちづくり」「福祉」「教育」という三つの視点からSDGsの実現に取り組む計画です。当社は、未来の子どもたちが安心して暮らせる豊かな地域環境を次世代に引き継ぐことを目指しており、企業としての社会的責任を果たしていくことを誓います。

株式会社赤鹿地所について


1986年に赤鹿建設から分社した赤鹿地所は、1990年から宅地建物取引業をスタートしました。「地域に根ざし、お客様に寄り添う」をモットーに、姫路市を中心とした播磨エリアで多岐にわたる不動産事業を展開しています。分譲地の開発や不動産売買・賃貸仲介、リフォームまで、お客様のライフスタイルに沿った住まいを提供し、地域社会への貢献を社会的責任と考えています。

会社概要




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