不二家の新スイーツ「パレッティエ」で味わう色とりどりの秋
不二家が新たに発表したタルト風ソフトクッキー「パレッティエ」は、秋の訪れを感じさせるカラフルなスイーツです。特に注目したいのは、広島の瀬戸内レモンと岡山県産のピオーネを使用した2種類。どちらも、果物の甘さと香りが引き立つ仕上がりとなっており、ご自宅でのアフタヌーンティーを一層華やかにしてくれることでしょう。
パレッティエとは?
「パレッティエ」とは、パティシエとパレットを組み合わせた造語で、色とりどりのスイーツをイメージしています。見た目も味わいも楽しめる新感覚のクッキーの登場です。これまでにないスタイルのスイーツを提供することで、スイーツの楽しさを再発見できるでしょう。特に、今回は「ニッポンエール」とのコラボベントとして、日本の美味しい果物を使ったクッキーとして注目されています。
自然の恵みが詰まった2品
パレッティエ(レモンタルト)
このクッキーは、瀬戸内広島レモンを贅沢に使用しています。果汁とレモンピールを生地に練り込み、ホワイトチョコチップを加えたしっとりした食感を楽しめる一品です。鮮やかな黄色は、まるでレモンタルトのよう。その爽やかさは、紅茶とともに楽しむことで、まるでアフタヌーンティーにいるような気分にさせてくれます。広島レモンは防腐剤やワックスを使用せず栽培されているため、安心してスイーツに使用できるのも嬉しいポイントです。
パレッティエ(ピオーネタルト)
続いて、「パレッティエ(ピオーネタルト)」も見逃せません。岡山県産のピオーネの果汁をたっぷり使用したこのクッキーは、しっとりとした生地にホワイトチョコチップを組み合わせています。紫色のクッキーは、甘美なピオーネタルトを彷彿とさせる味わい。岡山県のピオーネは日本一の生産量を誇り、糖度が高く香りも素晴らしいため、スイーツとしての相性も抜群です。
産地を応援する取り組み
「パレッティエ」は、JA全農との共同開発商品でもあります。この商品は「ニッポンエール」プロジェクトの一環で、日本各地の特産品を使って、地域を応援する取り組みです。今後も「瀬戸内広島レモン」を中心とした商品が展開され、県を越えて全国の美味しい素材が結集されることでしょう。
まとめ
2025年4月8日より全国で発売される「パレッティエ」。手軽に食べられる8枚入りのパッケージで、オープンプライスとなっています。お家でのひとときに、カラフルなクッキーで彩りを添えてみるのはいかがでしょうか。紅茶やコーヒーと共に楽しむことで、さらに特別な時間になること間違いなしです。この機会に、不二家の新たなスイーツをぜひ体験してみてください。まずは公式ウェブサイトでの詳細をチェックしてみて。
不二家ウェブサイト
ニッポンエールプロジェクト