山村グループの社会貢献活動
日本山村硝子株式会社(兵庫県)は、海外子会社の山村インターナショナル・タイランドを通じて、タイでの医療支援に力を入れています。最新の活動として、2025年12月18日にタイ・バンコクのシリラート病院がん基金に対する寄付を行いました。この寄付金は、がん医療における研究費として使用される予定です。今回は、特にこの活動を深掘りし、山村グループの社会貢献の姿勢についてお伝えします。
タイにおけるCSR活動の背景
新型コロナウイルスの影響が及ぶ2019年末以降、タイでは医療従事者が感染症患者の治療に奔走しました。その中で、山村インターナショナル・タイランドは医療関連団体への寄付をスタート。それ以来、毎年のように寄付を続け、地域の医療サポートに寄与しています。
タイでは「タンブン」と呼ばれる寄付文化が根付いており、社会貢献活動は重要な役割を果たしています。山村グループもこの文化に感化され、持続可能な社会の実現を目指して活動を展開しています。これらの寄付は、地域の医療体系を支えるための大きな一助となっているのです。
山村インターナショナル・タイランドの活動実績
山村インターナショナル・タイランドのCSR活動は、以下のように多岐にわたります:
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2021年:ノンタブリ県のバムラサナラドゥーン伝染病研究所にコロナ研究費の寄付。
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2022年:バンコクにあるクイーンシリキット国立小児病院へ、人工呼吸器の購入資金を寄付。
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2023年:同病院への支援を継続。
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2024年:バンコクのタイ腎臓財団にも人工透析器の購入費を寄付。
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2025年:彼らの最新の活動として、シリラート病院のがん基金に寄付したわけです。
これらの取り組みは、地域住民の健康を守るために、実際に役立てられています。特にがん基金は、経済的に困難な状況になってしまった患者へのサポートに特化しています。
未来に向けた取り組み
山村グループは、企業理念のもとで持続可能な社会を目指し続けています。「環境」「社会」「ガバナンス」に関連する社会的な課題に真摯に向き合いながら、企業価値の向上を図るための努力を重ねています。今後もこの方針に基づいた活動を続け、多くの人々の生活向上に寄与していくことでしょう。
まとめ
山村インターナショナル・タイランドの寄付活動は、タイ国内での医療分野において、非常に重要な役割を果たしています。特に、がんや感染症と向き合う医療機関に対する支援は、地域の人々に大きな安心感を提供しているのです。
このような社会貢献活動を通して、山村グループは持続可能な社会を推進し、地域住民の健康を支えていく姿勢を示しています。今後の活動からも目が離せません。