兵庫県広報の新しい形『ひょうごエディターズ倶楽部』第2期メンバー募集
兵庫県に住んでいる方や通勤・通学されている方を対象に、同県の「ひょうごエディターズ倶楽部」の第2期メンバーが現在募集中です。このプロジェクトは単なる広報活動を超え、県民自らが情報を発信し、編集に関わる醍醐味を体験できる貴重な機会です。
兵庫県の広報と地域貢献
兵庫県の広報活動は「一方的なお知らせ」ではなく、県民との共同作業を大切にしています。県民と職員が協力し、より幸せな社会を作っていくための意識を育てる場所でもあります。このプロジェクトを通じて、自分の視点や経験を生かしながら、地域に貢献してみませんか?
求めるメンバー像
この活動には以下のような方々が参加できます。
- - 仕事で取材やデザインに関わっているが、さらなるスキルを求めている方
- - 編集や広報について基礎から学びたい初心者の方
フリーランス、学生、主婦、副業家、退職後の方など、どんなバックグラウンドをお持ちでも大歓迎です。
活動内容とスケジュール
エディターズルーム(編集会議) では、月2回のペースで編集のディスカッションを行います。ここでは、未経験者でも基礎から学べる環境が整っています。経験者は実践的なスキルを磨く場にもなるでしょう。
また、兵庫県の各部署からの依頼に応じて、デザインや取材を行う広報活動に関わります。具体的な業務内容には、タブロイド紙やウェブコンテンツの記事制作が含まれます。県職員と共に取材の方向性を定め、広報的視点で魅力的な記事作成を行います。
コミュニティの魅力
メンバーは、県の広報プロデューサーやディレクターと連携しながら一緒に活動します。特に、経験豊富なメンバーにも触れ、リアルな体験を通じて新たなスキルを獲得できる点が魅力です。
お二人のキーパーソン
有田 佳浩さんは、大学の在学中に編集プロダクションを立ち上げ、広報戦略に定評があります。「単なる『集めて調整』ではない『編集』」を理念に掲げ、実践的な議論を促進します。
桂 知秋さんはフリーランスから企業広報へ広がる経歴を持ち、「視点の変化による効果」を大切にしています。彼女からは「テクニックだけではない、テクニック」を学ぶことができるでしょう。
初回オリエンテーション
- - 日程: 6月28日(土)
- - 参加方法: オンライン参加も可能です。
応募について
対象: 兵庫県に在住または通勤・通学の方
人数: 約20名を予定しています。
活動内容はエディターズルームへの参加と広報活動。活動期間は2025年6月から2025年3月です。
応募締切: 6月5日(木)
応募は
こちらのリンクからご確認ください。
そして、6月20日(金)には応募者に対して結果案内をお送りします。この機会を通じて、私たちと一緒に兵庫の未来を切り拓いていきましょう!