安全祈願祭
2025-02-07 11:52:24

兵庫・西宮にて、日本管財安全衛生協力会の安全祈願祭を開催

日本管財安全衛生協力会の安全祈願祭を振り返る



2025年1月30日、関西支部の日本管財安全衛生協力会が、兵庫県西宮市の西宮神社にて安全祈願祭を実施しました。この行事は全国6つの支部で毎年行われており、特に関西支部はその歴史が古く、重要な意味を持っています。

この安全祈願祭は、建物メンテナンスに従事する方々の無事故・無災害を祈念することを目的としており、関係者全員が新年を迎えるにあたり、新たな気持ちで安全作業に臨むための重要なイベントです。式典は短時間ながらも、その重要性を共有し合う場となります。

式典は11:30から11:50まで行われ、関西支部長である株式会社ヤマサ環境エンジニアリングの阪本様が主導しました。多くの参加者が集まり、建物管理に関わる各企業の発展と、関係者の健康と安全を祈願しました。

協力の心が生む無事故・無災害



この安全祈願祭は、単なる儀式ではありません。実際に日本管財株式会社が掲げる事故防止の理念を、実践するための場でもあります。事務局が提案した「ヒヤリ・ハット」の提出がきっかけで、従業員同士のコミュニケーションが活発になり、注意喚起という形で事故件数の低下に寄与しました。このように、協力会の活動は、企業全体の安全意識の向上につながっています。

また、式典後には互礼会が開催され、参加者同士の情報交換や交流が図られます。安全を祈念するだけでなく、互いの経験や知識を分かち合うことで、より良い職場環境を築くための土台が形成されます。

日本管財ホールディングスの取り組み



日本管財ホールディングスは、オフィスビルや商業施設、住宅管理の事業を展開している企業で、2023年に持株会社として発足しました。この会社が提供する管理サービスは、専門知識を生かして幅広い不動産分野にわたります。これにより、安心して利用できる施設を提供し続け、社会全体に貢献することを目指しています。

今後も安全衛生協力会の活動を通じて、安全文化を醸成し、事故防止に向けた取り組みを強化していきます。無事故・無災害の1年を共に実現することを目指して、全ての関係者とともに歩んでいく意義を再確認する機会となりました。

最後に



兵庫県西宮市の西宮神社で開催された安全祈願祭は、関係者一同にとって忘れがたい思い出となり、今後の業務に対する新たな決意を固める場となりました。これからも日本管財安全衛生協力会が、このような大切な取り組みを続けていくことで、安心安全な社会の実現に向けて貢献していくことを期待しています。


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