大阪・関西万博での新しい挑戦
開催が待ち望まれている大阪・関西万博で、中小企業向けのスタートアップマッチングコーナーが設けられます。その中に、株式会社ベスプラが特別に出展することが決まりました。同社が紹介するのは、健康を支援するヘルスケアアプリ「脳にいいアプリ」です。経済産業省関東経済産業局からの推薦を受けたこのアプリは、中高齢者の健康を促進するために設計されています。
スタートアップマッチングコーナーの概要
「中小機構・関東経済産業局 スタートアップマッチングコーナー」は、中小企業やスタートアップが持つ革新的な商品やサービスを国内外に発信し、ビジネスマッチングを行うことを目的としています。このマッチングコーナーは、万博の特設サイト「Business matching with innovative SMEs in the Kanto region」を通じて、令和7年の3月24日に開設される予定です。これにより、多くの企業が新たな販路を開拓する手助けが期待されています。
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健康をサポートする『ウェルネスプラットフォーム』
出展予定のベスプラが注目しているのは、特に中高齢者向けの「ウェルネスプラットフォーム」です。このプラットフォームでは、『脳にいいアプリ』を活用し、運動や食事、認知機能、さらにはバイタルデータをモニタリングします。このように複合的にデータを集めることで、個々の健康状態に合った高品質な製品を知り、その商品をお得に購入することが可能になります。
重要なのは、購入した商品の効果を可視化できる点です。この可視化により、健康商品に関するPDCA(Plan, Do, Check, Action)サイクルを実現し、効果的な健康管理をサポートします。さらに、今後は健康食品企業との連携を強化し、高齢者の健康増進と同時に収益性の向上を図る計画です。
脳科学に基づく『脳にいいアプリ』の魅力
「脳にいいアプリ」は、世界的に権威のあるカロリンスカ研究所による認知症研究を基に開発されました。このアプリは、運動・脳トレーニング・食事を組み合わせた活動を管理することができる完全無料の健康アプリです。2017年にローンチ以来、多数の受賞歴があります。特に、軽度な認知機能障害の進行抑制に効果があることが証明されており、多くの自治体や団体からも高い評価を得ています。
自治体向けの画期的な健康促進サービス
さらに、ベスプラは「脳にいいアプリ×健康ポイントサービス」という新しいサービスを提供しています。このサービスは、自治体の健康促進と地域経済の活性化を目指しており、アプリを通じて健康活動を行うことでポイントが貯まります。これらのポイントは、地域で使えるPayPayポイントなどに変換可能です。
全国で20以上の自治体がこのサービスを導入しており、特に神奈川県や広島県、兵庫県などの市が参加しています。地域住民の健康維持と経済活性化を促すことで、持続可能な社会の実現に寄与することを目的としています。
株式会社ベスプラの今後の展望
代表の遠山陽介氏は、今回の出展にあたり、「中小機構・関東経済産業局 スタートアップマッチングコーナーに参加できることを大変光栄に思っています。ウェルネスプラットフォームを通じて、中高齢者の健康促進に貢献し、地域の皆さんと協力しながら持続可能な健康社会を目指した取り組みを続けていきます」とコメントしています。
このように、株式会社ベスプラの取り組みはただのビジネスを超え、地域社会へ健康を広める重要な役割を果たすことが期待されています。大阪・関西万博を通じて、さらに多くの人々にその効果が伝わることを願いたいものです。