デジタル時代の放送制度を考える検討会が開催されます

デジタル時代の放送制度を考える検討会

令和7年6月9日（月）、総務省が主催する「デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会」が開催されます。この会議では、デジタル化が進む視聴環境や放送の将来についての重要な議論が行われる予定です。

開催情報

- 日時: 令和7年6月9日（月）16:00〜17:55
- 場所: WEB会議

この検討会は、現在のテレビ視聴環境における課題を洗い出し、今後の放送制度の在り方を探る貴重な機会となります。事務局からの説明に加え、専門家たちによる「放送の将来像に関する調査研究」の報告も行われる予定です。

議題

1. 事務局説明
2. テレビ視聴環境の現状と課題
3. 「放送の将来像に関する調査研究」に関する報告

この分野に関心のある方は、ぜひ傍聴を検討してみてはいかがでしょうか。傍聴希望者は、令和7年6月6日（金）17時までに、公式の傍聴受付フォームからお申し込みが必要です。この期限を過ぎての申し込みは受け付けられないため注意が必要です。

傍聴について

傍聴登録された方には、WEB傍聴の手順に関する詳細がメールで案内されますので、必ずフォームから申し込むようにしましょう。登録しないまま傍聴用のURLを共有することはできないので、その点も注意が必要です。

また、傍聴希望者が多い場合には、抽選での選定が行われることがありますので、事前に理解しておくことが重要です。登録後の連絡についてはありませんので、選ばれた場合のみ参加できることを理解しておきましょう。

参加時の注意事項

以下の注意事項を守って参加してください。
1. 事前に通知された方法以外での傍聴は認められません。
2. 会議中の静粛を保ち、騒音を立てないようにしましょう。
3. 録画や録音の行為は厳禁です。
4. 会議資料の無断転載も禁止されています。
5. 会議開始の5分前までに準備を済ませてください。
6. その他、総務省職員の指示に従うことが求められます。

この検討会は、デジタル問題に関心のある市民が意見を聴く貴重な機会でもあります。最新の放送制度に関する知識を深めるためにも、この機会をお見逃しなく。総務省による今後の政策の重要な基盤が築かれる瞬間を共に体感しましょう。