多彩な味わいをカップで楽しむ『ヒルス シングルオリジンセレクション7P』が新発売
日本ヒルスコーヒー株式会社から9月1日に新しく『ヒルス シングルオリジンセレクション7P』が登場します。この商品は、コロンビア、インドネシア、ルワンダ、タンザニア、エチオピアの5つの国のストレートコーヒーを1杯ずつ楽しめるワンドリップアソートです。コーヒー愛好者にとっては、各国の個性を味わう絶好のチャンスとなります。
ヒルスコーヒーの歴史
ヒルスコーヒーは1878年にアメリカ・サンフランシスコで創業され、以来140年以上もの間、コーヒーの革新を支えてきました。初心者からコーヒー通まで、長年にわたり多くのファンに愛されています。特に日本では1979年から進出し、独自の製品も展開してきました。コーヒーに対する情熱と品質へのこだわりがヒルス社の信頼を生んでいます。
シングルオリジンセレクションの特長
『ヒルス シングルオリジンセレクション7P』では、各国のコーヒー豆が独自のテロワールを反映した豊かな味わいを提供します。手軽に飲めるワンドリップ仕様なので、忙しい日常の中でも気軽にコーヒーを楽しむことができます。以下に各国のコーヒーの特徴を紹介します。
- - コロンビア: 驚くほど広がりのある酸味と深いコクが楽しめます。
- - インドネシア: 芳醇な風味と豊かなコクが、コーヒー好きにはたまらない一杯。
- - ルワンダ: 青リンゴの香りと爽やかな酸味が特徴で、飲む人を虜にします。
- - タンザニア: 爽やかさと心地よい苦味の絶妙なバランスが取れています。
- - エチオピア: フルーティーで甘さのある味わいが特長で、コーヒーの多様性を引き出します。
環境への配慮
この製品は、環境保護にも配慮されています。原料の一部にオーガニックコーヒーが使用され、包装資材も環境に優しい紙や植物由来のバイオマスインキで作られています。また、FSC認証を受けたカートンに入っているため、サステイナブルな取り組みが反映されています。ヒルスコーヒーは、持続可能な地球環境のために努力しています。
さまざまな楽しみ方
『ヒルス シングルオリジンセレクション7P』は、少量ずつ楽しめるため、複数の風味を一度に試したい方や、好みに合うコーヒーを見つけたい方にも最適です。また、ちょっとした贈り物としても、コーヒー好きの方に喜ばれること間違いなしです。
現在、全国の量販店を中心に販売が開始されており、オープン価格で提供されています。ぜひ新しい味の発見を体験し、コーヒーを楽しむひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。
コーヒーがもたらす多彩で楽しいエクスペリエンスを、ぜひ手に取って体験してください。