洗車後の水滴を残さない新技術のご紹介
洗車を終えたけれど、なぜかボディに水滴が残ることがある。運転する皆さんが一度は経験したことがあるこの悩み。長年、拭き方や吸水量がその理由として疑われていましたが、実はそれだけでは解決できないことが分かりました。洗車用品を手がける株式会社Vectoraneが行った新たな検証が、その理由を明らかにしました。
拭き残しの原因
多くの方が不思議に思うのは、見た目には拭いたはずなのに水滴が残ってしまうこと。Vectoraneの研究によれば、従来の吸水クロスは毛足が長く、ボディに接触する際に波打ちやすいため、面圧が一定になりません。これは、ボディとクロスの接触状態が不均一であるために、水が分断され、細かい水滴として残ってしまうのだといいます。実際には、この現象の根本的な原因とは、吸水量の不足だけでなく、拭き方や道具の構造に関わっているのです。
新たなアプローチ
今回、Vectoraneはこの問題に注目し、ガラス拭きの技術を応用した新製品の開発に取り組みました。ガラス用の拭き上げ製品の開発において気付いたのは、クロスが滑らかに動き、ボディに均一な接触を保つことで水滴を完全に拭き取ることができるということです。
この新製品は、特殊な織り構造が施されており、ボディ表面に対する面圧を安定させることが可能です。これにより、単に水を吸収するだけでなく、水滴を「残さない処理」が実現されました。これまでの技術や経験に依存せず、道具の設計によって水滴の問題が解決できることがわかったのです。
目指したのは技術不要の洗車
多くの洗車についての常識が、今回の検証により覆されました。これまでは、拭き上げに際しては個々の技術や経験が際立つものと考えられていましたが、今後は道具のデザインがその精度と仕上がりに強く影響を与えることが示されました。Vectoraneは「洗車の拭き上げ作業は、本人の技量よりも道具の設計が重要である」と強調しています。
開発者の思い
この新技術を開発したVectoraneの代表は、「ほとんどの人が経験している拭いたのに残る水滴は、技術の問題ではなく、道具の接触状態に起因することがわかりました。私たちの製品によって、洗車の最終段階で安心を得られることを目指しています。」と語ります。
クラウドファンディングの成功
現在、この画期的な製品は応援購入サービス「Makuake」にて応援を募集中です。プロジェクト立ち上げから短期間で多くの支援が集まり、目標を大きく上回る成果を上げています。この新型拭き上げ製品は、今後の洗車業界に革新をもたらすかもしれません。
【プロジェクトページへはこちら】
プロジェクトページをチェック
会社情報
株式会社Vectoraneは、兵庫県尼崎市を拠点とした洗車用品やカーケア製品の企画・開発を手がける企業です。新たな洗車のスタンダードを作り出すことに挑戦し続けています。