まねき食品の挑戦
2025-01-14 17:28:20

兵庫のまねき食品が挑む大阪・関西万博の未来型ショップとは?

兵庫のまねき食品が挑む大阪・関西万博の未来型ショップとは?



兵庫県姫路市に本社を構えるまねき食品株式会社は、明治21年の創業以来、地域に密着し、「すべてに感謝、常にチャレンジ」の理念をもとに日本の食文化を守り続けてきました。そんなまねき食品が、2025年に開催される大阪・関西万博にて新たな挑戦を行うことを発表しました。日本の食文化を世界へ発信する新しい「未来型チャレンジショップ」の概要が明らかになりました。

出店テーマとコンセプト



まねき食品の出店テーマは「Be Ambitious」。私たちは未来を担う子供たちに、明るい未来を託す責任があると考えます。日本の伝統文化や食文化を次世代に伝えることは、私たちの使命です。今回の万博出店を通じて、時代を越えた“食のおもてなし”を体験していただき、未来への希望を感じていただくことを目指します。

出店の背景



まねき食品は、創業からこだわってきた弁当や、姫路駅で親しまれている「えきそば」を核に、日本の食文化とおもてなしを世界に発信します。姫路市民の支えに感謝しながら、地元の誇りを懸けた出店は、多くの方々に楽しんでいただける貴重な機会です。

7つの魅力



1. 超美食「究極のえきそば」



「究極のえきそば」では、さっぱりとした三つ葉と、贅沢に使用された神戸牛によるマリアージュを楽しめます。えきそばの出汁も独自のものを使用しており、これまでにない新しい食体験を提供することでしょう。

2. デザインユニフォーム



万博スタッフは世界的デザイナー、コシノミチコ氏が手がけたユニフォームを着用します。箸を持つ手のシルエットをモチーフにしたデザインは、日本の食文化を象徴しています。

3. ノスタルジーの再現



店舗内には、芸術的な映像を駆使し、昭和の風情と景色を再現。訪れる人々が過去とのつながりを体験できます。

4. 大型ディスプレイでの文化紹介



ウシオ電機の協力で、大型ディスプレイに懐かしい日本の文化を投影し、世界中の方々とその記憶を共有できる場を提供します。温かい時間旅行へと誘います。

5. 名工との特別コラボ



神戸の名工、福原敏晃氏が監修するスイーツも登場し、抹茶を使った特別な一品を堪能できます。

6. 「Kawaii」文化の発信



内藤ルネ氏とのコラボレーションによるおみやげも取り揃えることで、日本のかわいい文化を再発見できるアイテムが揃います。

7. 未来のメッセージ



出口エリアでは、電車が走り、ロボットが未来への切符を配る特別な体験が待っています。こうしたアトラクションは、来場者の方々に「未来」に思いを馳せてもらうきっかけになるでしょう。

おすすめメニュー



このほかにも、冷たい「担々麺」や、大阪・関西万博オリジナルのお弁当も準備中ですので、万博に来場の際はぜひ立ち寄ってみてください。

店舗情報



  • - 店舗名:MANEKI FUTURE STUDIO JAPAN
  • - 営業期間:2025年4月13日(日) – 10月13日(月)
  • - 場所:大阪夢洲、大阪・関西万博会場内「静けさの森」近く
  • - 営業時間:9:00~21:00
  • - 座席数:80席

日本の伝統と革新が融合した新たな食体験を、まねき食品の未来型チャレンジショップでぜひお楽しみください。期待が高まる大阪・関西万博の旅をお見逃しなく!


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