神戸・bw BIOTOP
2025-03-11 18:23:32

神戸に新たな風を吹き込む「bw BIOTOP」オープン

新しいカフェ「bw BIOTOP」オープン



2025年3月8日、兵庫県神戸市に新たなカフェ&レストラン「bw BIOTOP」がオープンしました。この新しいスポットは、株式会社ジュンが手掛ける「BIOTOP KOBE」内に設置されており、多くの方々に新鮮な体験を提供しています。

“BIOTOP”の理念


「BIOTOP」は、生物の自然な生態系を維持する場所を意味します。このカフェは、公園のようにオープンな空間を目指し、来店者に穏やかなひとときを提供することを重視しています。店名の「bw」は、「bread & wine」を意味し、シンプルながらも品のあるコンセプトを表現しています。店内は豊かな緑に囲まれ、街、店舗、そして訪れる人々が共に成長していく様子を描き出しています。

西恭平シェフ監修のメニュー


このカフェの特長は、シェフ西恭平(Neki / songbook)が監修したこだわりのメニューです。さまざまな食材を活かし、目にも美しく、味わい深い料理を提供しています。

ランチの魅力


営業時間は11:00から14:30まで。ランチでは、季節の食材を用いたヘルシーな「フラットブレッド」や数種のパスタを楽しめるセットメニューが中心です。サラダやスープ、ドリンクが付いており、身体にも優しいメニューを堪能できます。美味しい料理が、観光客から近隣のオフィスワーカーまで、即座に楽しめるのも魅力の一つです。

カフェタイム


14:30から17:30まではカフェタイム。自家製のスイーツとして人気の北欧発祥「セムラ」やバナナティラミス、チーズケーキが揃っています。甘さと苦味のバランスを考えたこれらのスイーツは、大人も満足できる味です。また、店内のワインセラーからお好きなワインを選ぶことも可能で、ディナー前のひとときを特別に演出してくれます。

ディナーの楽しみ


ディナーは17:30から22:00まで営業しています。神戸の新鮮な魚介を活かした料理を中心に、前菜の「明石産スズキのマリネ」といったメニューや、シェアスタイルで楽しめる料理を用意。メインには素材の旨味を引き出した「京都府産丹波黒どりのロースト」や、「レモンとシラスのカチョエペペ」をご用意し、ナチュラルワインとの相性も考慮されています。

テイクアウトも充実


11:00から17:30まではテイクアウトも可能。ランチで提供している「フラットブレッド」や「ブリオッシュ」、自家製ストレートな「レモンケーキ」や「チーズケーキ」もあり、特にコーヒーやワインと一緒に、自宅や東遊園地で楽しめるスタイルです。

シェフ 西恭平の経歴


西恭平シェフは、1983年に京都で生まれ、調理師専門学校を卒業後、数々の名店で腕を磨いてきました。フランスのアルザスでの経験を経て、ミシュラン2つ星店で修業を重ね、その後、Nekiやsongbookといった自身の店舗を開業。生かしている知識と経験は、bw BIOTOPのメニューにも色濃く反映されています。

店舗情報


「bw BIOTOP」は、兵庫県神戸市中央区江戸町103-1建泰ビル1Fの「BIOTOP KOBE」内に所在します。営業時間はラ ンチ11:00 - 14:30、カフェ14:30 - 17:30、ディナー17:30 - 22:00。定休日はなしで、40席の広々とした空間で、皆様のお越しをお待ちしています。

公式アカウント


詳細な情報は、BIOTOPのホームページInstagramをご覧ください。


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