神戸市のICT教育
2026-03-02 14:41:38

神戸市の全市立学校が導入した授業支援クラウド「スクールタクト」

神戸市の全市立学校に導入された「スクールタクト」



2026年3月より、兵庫県神戸市に位置する253の全市立小中学校および特別支援学校(小中学部)で、授業支援クラウド「スクールタクト」が本格的に活用されることとなりました。これは、株式会社コードタクト(本社:東京都渋谷区)が提供するプラットフォームであり、神戸市がICT教育のさらなる進展を目指す中での重要な一歩となります。

神戸市は市内に小学校162校、中学校84校、義務教育学校2校、特別支援学校5校を有し、約10.2万人の児童生徒と約8,000人の教員を抱えるという大規模な教育環境を持っています。この環境で支援を行う「スクールタクト」の導入は、教育現場に対する大きな投資であり、これにより教育の質を向上させることが期待されています。

授業支援クラウド「スクールタクト」の特長



「スクールタクト」は、その主な特長として安定した授業運営を挙げています。大規模環境においても高いレスポンス性を持ち、教員は授業の進行に集中できるため、安心して授業を進めることができるのです。例えば、授業中に生徒からの疑問や質問が出た場合でも、迅速に対応できる環境を整えているため、授業の流れが崩れることはありません。特にICTに不慣れな教員にとっても、スムーズな運営をすることでストレスを軽減することができます。

次に、教科や校種に偏らず活用できる点も「スクールタクト」の魅力です。児童生徒の学齢に応じた柔軟な設計がされているため、数式入力や縦書きといったいくつかの教科特有の表現にもしっかりと対応できます。このことから、多様な授業スタイルを持つ各教員が、自分の教育方針に基づいて授業を展開することが可能です。

さらに、教員が自由に課題を作成・編集できることも大きな特徴です。授業の目的や児童生徒の学習の進度に合わせて課題の内容を調整できることで、教育の質を高める工夫をしやすくなります。この柔軟性により、教員は常に授業改善を追求し続けることができます。

「スクールタクト」の概要



「スクールタクト」は、AIとスタディログを活用し、リアルタイムでの学びを可視化することで教員をサポートする特異な授業支援クラウドです。低速インターネット環境でも快適に使用できるため、すべての児童生徒に対して一貫した学びを提供することが可能です。また、特色ある専門スタッフのサポートがあるため、教員の負担を減少させながら、子どもたちが主体的に学べる環境づくりが実現します。

これまでに、文部科学省や総務省、内閣府といった政府機関のICT教育関連の実証事業に取り組んできた実績があり、全国で2,500校以上に導入されています。

未来の教育環境の支援に向けて



神戸市教育委員会との連携を深めながら、今後も「主体的・対話的で深い学び」を目指し、教育目標を達成するために歩を進めていく意向です。これにより、子どもたちがより良い環境のもとで学び、成長できる社会の実現が期待されます。

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株式会社コードタクトは、教育のデジタル化が進む現代において、個々の力を高め合う「学びの場」の実現を目指しています。授業支援クラウド「スクールタクト」やリフレクション・マネジメントシステム「チームタクト」の提供を通じて、教育現場をひとつに結びつけていくことが、今後の目標となっています。

詳しい情報はこちらからご確認ください。


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