奉行クラウドの強化
2026-09-03 12:49:11

兵庫のCyber Governance LabとOBC、奉行クラウドのセキュリティ強化と移行を推進

近年、企業のIT環境は急速に進化し、特にサイバー攻撃の巧妙化が懸念されています。兵庫県尼崎市に本社を置くCyber Governance Lab (CGL) と株式会社オービックビジネスコンサルタント (OBC) の連携により、特に基幹業務の安全性を保証するための新たな取り組みが始まります。その名も「RASHIN for 奉行クラウド」。このプラットフォームは企業がクラウド環境へ移行する際のガバナンスとレジリエンスを強化するためのものです。

背景


企業が独自のサーバーでの運用を続けることは、サイバー攻撃の増加に伴いリスクが高まっています。特に、ランサムウェアによる被害が増えている現在、自社システムを安全に保つための対策が急務です。CGLは、この問題を解決するためのプラットフォーム「RASHIN」を開発し、さらにOBCと提携することで、「奉行クラウド」への移行をスムーズにする取り組みを開始しました。これにより、多くの企業が直面するオンプレリスクの解消を図ります。

RASHIN for 奉行クラウドが提供する価値


1. 専用ロードマップの自動生成: ユーザーは単にデータを移行するだけでなく、経済産業省の基準を満たすための具体的な実践タスクを自動的に受け取ります。このタスクには、クラウド環境における認証強化やBCPの運用プロセス構築などが含まれます。

2. 営業活動の自動化と可視化: OBCのパートナー向けに、顧客の状態を一目で把握できるダッシュボードが提供されます。これにより、営業チームはどの案件に注力すべきかを明確に把握できます。

3. 共存・クロスセルモデルの実現: 「RASHIN」はEDRやUTMなどの技術対策ツールと競合せず、むしろそれらと共存するように設計されています。これにより、プロダクトを持つパートナーは、自社の製品を「推奨対策」として組み込みつつ、顧客へのクロスセルを促進することができます。

今後の展望


CGLとOBCは、全国のパートナー企業と協力して、オンプレミス環境からの移行とセキュリティガバナンスの構築を進めていく予定です。また、共に開催するセミナーや勉強会を通じて、企業が事業を継続できるような環境を整えることを目指しています。企業が安定して成長するために必要な基盤を共に築いていくことに期待が寄せられています。

CGLとOBCの取り組みは、企業の安全性を高めるだけでなく、国内全体のサイバーセキュリティ意識の向上にもつながるでしょう。今後の進展から目が離せません。詳しくは、RASHIN for 奉行クラウドの公式サイト奉行クラウドのセキュリティページをご覧ください。


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