フランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」が登場！新年を祝う美味しいひととき

フランスの美味しさを日本で楽しむ「ガレット・デ・ロワ」

今年も新年の訪れを祝う季節が近づいてきました。フランスのブルターニュ地方で愛されてきた伝統的な洋菓子「ガレット・デ・ロワ」が、12月28日（土）から新たに「ルビアン」で販売されます。これを機に、家族や友人と特別なひとときを共有してみませんか？

ガレット・デ・ロワとは？

「ガレット・デ・ロワ」は、毎年1月6日の公現祭に合わせて食べられるフランスの伝統的なお菓子です。このお菓子の特徴は、切り分けた際に中に隠された「フェーヴ」という小さな陶器の人形です。フェーヴが当たった人は、その日、特別に王様や女王として祝福を受け、王冠をかぶることができるという楽しいイベントが演出されています。

ルビアンのガレット・デ・ロワの魅力

「ルビアン」の手掛けるガレット・デ・ロワは、ひとつひとつが丁寧に仕上げられたサクサクのパイ生地に、アーモンドクリームがたっぷりと詰め込まれています。アーモンドとヘーゼルナッツの風味が豊かに香り、ラム酒とバニラが絶妙に調和したクリームは、まさに至福のひとくち。毎年話題となる味わいをぜひお試しください。

特別な贈り物にも最適

この「ガレット・デ・ロワ」は、直径21cmで約5～8人分のボリュームがあり、ご家族や大切な友人と楽しむのにぴったり。フェーヴの代わりにアーモンドが1粒入っているので、友人同士でのイベントや新年のお祝いにも最適です。幸運の象徴として、切り分けた際に運を引き寄せるかもしれませんね！

販売情報

- 販売期間

- 関西地区: 2024年12月28日（土）～2025年1月13日（月・祝）
- 関東地区: 2024年12月28日（土）～2025年1月7日（火）

- 価格

- 3,240円（税込）
（本体価格3,000円）

- 取り扱い店舗

- 関西地区: 阪神梅田本店、神戸阪急店、など
- 関東地区: 池袋東武店、新宿小田急店、エキュート赤羽店、など
一部店舗では取り扱い商品が異なる場合がありますので注意が必要です。

「ルビアン」について

1913年にフランス・ブルターニュで誕生した「ルビアン」は、親子3代にわたり受け継がれてきた伝統的なベーカリーです。小麦粉やイーストなど、厳選した素材を用いて職人技を駆使し、新しいスタイルのパンや洋菓子を生み出し続けています。このガレット・デ・ロワを通じて、フランスの食文化を感じながら、みんなで新年を祝う素敵な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか？

詳しい情報は、公式サイトやInstagram（@lebihan_official）でもご確認いただけます。新年の訪れとともに、美味しいガレット・デ・ロワで幸せなひとときをお楽しみください。