神戸の名産「本山赤醤」が栄冠を手に!
2025年6月度の「ジャパン・フード・セレクション」において、神戸を本拠地とする株式会社フーズパレットが製造する調味料「本山赤醤」が最高賞であるグランプリを受賞しました。これは、国内外で評価される食の審査会で、23,000人以上のフードアナリストによって厳選された結果です。
この品評会は、2013年に始まり、消費者の視点と専門家の判断を照らし合わせた評価方式を採用しています。評価項目は「味」「製法」「デザイン」など100項目以上におよび、数値化された評価は実に厳格です。「本山赤醤」は、これまで2022年の調味料選手権で「審査員特別賞」、2024年の料理王国100選で「優秀賞」にも選ばれています。今回の受賞は、その成果の集大成とも言えるでしょう。
幅広い料理にマッチする万能調味料
本山赤醤は、家でも使いやすく、日常の健康をサポートする調味料として元公邸料理人の本山隆洋が開発したものです。素材には、亜麻仁油と9種の薬膳食材を使用しており、特に使用される土佐あかうしの牛脂との組み合わせが、風味を一層引き立てています。これによって「辛くて旨い」味わいを実現しています。
スープや麺料理の味わいを引き立てることに特化しており、夏はそうめんに、冬はラーメンにと、オールシーズンを通して活躍するアイテムです。手軽にプラスすることで、食材との絶妙なハーモニーを楽しむことができます。特に、スープ類の味変には抜群です!
贈り物にも最適な3本セット
「本山赤醤」、「本山油」、「本山大蒜」をセットにした商品が、ちょっとしたプレゼントとしても人気です。料理を楽しむ方や健康志向の方にも喜ばれるよう、化学調味料や保存料、着色料などの食品添加物が使用されていないことも大きなポイントです。
フードアナリストからの高評価
フードアナリストたちの評判も良好で、多くの食材を使い、複雑に絡み合った旨味と香りが特徴だと評価されています。また、良質な原材料から生まれる奥深い味わいや、市販の鍋つゆに加えることでの味変の効果が特筆されています。ペースト状で使いやすいことも、多くの料理に馴染みやすい要因の一つです。
開発者の思い
「本山赤醤」の開発者である本山隆洋は、グランプリの受賞に際し、「辛い調味料は多いが、この調味料は旨みもしっかり感じることができる」と語っています。また、日常の食事に手軽に取り入れることで、普段の料理が特別な味わいに変わると言及しています。簡単に使える調味料として、多くの人に手に取ってほしいと願っています。
商品情報
- - 商品名: 本山赤醤
- - 内容量: 100g
- - 標準小売価格: 1,000円(税別)
- - 保存方法: 常温
- - 賞味期限: 製造より365日
- - 販売エリア: 全国
詳細は
こちら。
会社概要
- - 会社名: 株式会社フーズパレット
- - 所在地: 兵庫県神戸市中央区港島2丁目6
- - 設立: 1960年3月1日
- - 代表者: 渡邊靖也
公式サイトもチェック!
フーズパレット。