加古川市のワシオが主婦監修の新節電セットを発売！着る暖房の魅力とは

電気代値上げに立ち向かう着る暖房

加古川市に本社を構えるワシオ株式会社が、『もちはだ®️』ブランドから新たに「節約を成功させた主婦監修節電・節約セット」と「もちはだおためし節電・節約セット」の2種類を2025年9月30日より発売します。近年の電気料金の上昇に伴う家庭の負担を軽減することを目的としたこのセット、特に“着る暖房”と呼ばれるもちはだの魅力に迫ります。

電気代の値上げ背景

2023年10月以降、電力会社は政府の補助金終了に伴い、平均で月500円程度の電気料金の値上げが予想されています。これにより、燃料価格や為替の影響も加わり、光熱費は今後も変動する見込みです。特に冬になると、暖房費が家計への大きな負担となるため、加古川市でも電力の使用を減らす必要性が高まっています。

もちはだの魅力

ワシオの「もちはだ」は、ユーザーから“着る暖房”と称されるほどの高い保温性を誇ります。代表取締役の鷲尾岳氏は、冬の間、室内外問わずもちはだ製品を纏うことで暖房費を必要としない生活を実現しています。これにより、家庭の電気代や暖房の使用時間を著しく削減しています。

新ラインナップの詳細

新たに発売される商品は次の通りです。

1. 節約を成功させた主婦監修節電・節約セット（税込11,000円）

- 体温を効率的に保温するインナーや靴下、ネックウォーマーなどが含まれた「着る節電アイテム」をセット。家庭での节電に成功した主婦がその使用感を監修しています。

2. もちはだおためし節電・節約セット（税込4,670円）

- 初めての方でも気軽に試せるスターターキット。効果を実感しやすいアイテムが厳選されています。

特徴的な製法と実績

もちはだの製品は、独自の「鷲尾式起毛技術」によって、体温を逃がさず、心地よい暖かさが持続します。この製法は、南極探検家・植村直己氏や多くの芸能人からも高い評価を受けており、その実績もまた信頼性を高めています。

ユーザーの声

実際に使用したユーザーからは、「エアコンの使用が大幅に減り、ストーブの稼働時間も短縮できた」との感想が寄せられています。さらに、3年以上使用しても暖かさが変わらないため、防寒グッズの買い替えが不要になったとの声もあります。

代表からのメッセージ

ワシオ株式会社の代表である鷲尾岳氏からは、「燃料費の高騰と補助金終了で、家計の負担は増す一方です。私は冬の間、もちはだ製品だけで暖房費ゼロの生活を送っています。これからも地域の皆様に、もちはだの温かさを届けていく所存です」とのコメントが寄せられています。

まとめ

ワシオの「節電・節約セット」は、寝冷えなどの不安を和らげつつ、家計にも優しい新しい生活様式を提案しています。加古川市周辺にお住まいの方は、ぜひ店頭やオンラインでチェックしてみてください。健康的で安心な冬を過ごすために、もちはだを取り入れてみてはいかがでしょうか。販売開始日は2025年9月30日です。詳細は公式サイトを確認してください。