神戸のネオンロックバンド「猫背のネイビーセゾン」
神戸から生まれたネオンロックバンド、猫背のネイビーセゾンは、夜を彩る独特なサウンドで注目を集めています。2019年に結成されたこのバンドは、井上直也(V/Gt.)、おかともき(Ba.)、横山大成(Gt.)、石坂圭介(Dr.)の4人から成っており、メンバー全員が同じ地元出身というのも、彼らの強い絆を感じさせます。
初の全国流通ミニアルバム『NEON EYES』
2月19日にリリースされたミニアルバム『NEON EYES』は、タワーレコードの2月度「おすすめ盤」として取り上げられ、瞬く間に全国にその名を広めました。このアルバムには、リードトラックである『Mazer』を含む全6曲が収録されており、いずれもバンドの魅力を存分に表現しています。
『Mazer』は、猫背のネイビーセゾンのライブでも高く評価されており、ファンには特に待望の一曲となっています。その魅力的な楽曲は、シンプルながらもバンドのかっこよさを伝える内容に仕上がっています。さらに、2月中旬に大阪・神戸で撮影されたMusic Videoは、彼らのスタイルを色濃く映し出しています。さっそく公開されたこのMVは、公式YouTubeチャンネルでご覧いただけます(
視聴はこちら)。
大規模なツアー「閃閃舞踊巡廻」
猫背のネイビーセゾンは、2025年3月に開催予定のツアー「閃閃舞踊巡廻」でさらなる飛躍を目指しています。このツアーは、すでに3公演が完売となっており、東京、愛知、大阪の各地で開催される予定です。特に、東京のshibuya eggmanでは、豪華なゲストアーティストが参加することでも話題を呼んでいます。前売りチケットは3300円、当日券は3800円(ドリンク代別)で販売されており、チケット購入は
こちらからご確認ください。
独自のサウンドとパフォーマンス
猫背のネイビーセゾンは、さまざまなジャンルを取り入れた煌びやかなサウンドと、耳に残るワードセンスが特徴です。ライブパフォーマンスでは、個性豊かなメンバーたちが、それぞれの持ち味を発揮し、観客を魅了しています。関西を中心に活動している彼らの姿は、この地域の音楽シーンに新たな風を吹き込んでいます。
今後の活動
今後の活動にも期待が高まる猫背のネイビーセゾン。彼らの公式サイトやSNS(
Instagram、
Twitter、
TikTok、
YouTube)では最新情報を随時更新しており、ファンとの交流を大切にしています。ぜひ彼らの音楽を聴き、ライブを体験してみてください。この春、猫背のネイビーセゾンが魅せる新たな世界が待っています!