銘木とエポキシレジンのアートを体感しよう!
この度、大阪・関西万博にて「MURUI」がその美しい作品を披露することが決まりました。日付は5月17日(土)で、10:00から19:00まで開かれるこのイベントは、未来に向けた価値や伝統を伝える重要な場となります。
大阪・関西万博の概要
「大阪・関西万博/大阪ウィーク~摂津市から未来へつなぐレガシー~」と題されたこのイベントは、さまざまな地域の文化や技術革新を紹介する機会です。この中で、「MURUI」は、自然の美しさを最大限に引き出したレジンテーブルや小物類を展開します。
出展内容
出展予定の製品には、以下のようなアイテムが含まれています:
- - レジンテーブル:天然木とエポキシレジンのコラボレーションで、ダイニングテーブルや小物テーブルを展開。
- - コースター:デザイン性だけでなく、機能性も兼ね備えたコースター。
- - 時計:日々の生活に潤いを与えるユニークなデザイン。
- - ボールペン:職人の手によって丁寧に作り上げられた高品質のボールペン。
ここで使われる樹木は、楓や楠、椨桜など多岐にわたり、個性豊かな風合いを分かち合えます。このように一つ一つが異なる表情を持つアイテムたちは、まるで自然からの贈り物のようです。
「MURUI」のこだわり
「MURUI」というブランドは、天然木とクリアレジンを掛け合わせたレジンテーブルをメインに展開しています。天然木は育った環境に応じて姿が変わるため、同じデザインのものは存在しません。そのため、どのアイテムも唯一無二の存在として愛され続けています。
また、同ブランドは「無類のレジンテーブルブランドを目指す」という力強い理念を持つ企業であり、創造性に溢れる作品を生み出し続けています。職人たちは一つ一つの作品を心を込めて仕上げ、美しさと機能性を兼ね備えた商品を提供しているのです。
株式会社エス・ビルドの歩み
「MURUI」の背後には、株式会社エス・ビルドがあります。設立は2003年で、大阪に本社を構えるこの企業はオフィスの内装工事や建築系ソフトウェアの販売を行っており、年間2,000件と豊富な実績があります。2021年からは家具の製造・販売にも着手し、特にレジンテーブルブランドを立ち上げることで新しい価値を提案しています。
2022年には銘木市場が集まる鳥飼銘木町に製造拠点を移し、さらには2023年9月には尼崎市へ移転し、260坪の広さを誇る新工場での製造体制を整えています。これからも「MURUI」は続々と新商品を投入しながら、多くのお客様に感動と満足を届けていくでしょう。
おわりに
ぜひ5月17日、リアルな素材の魅力を結集した「MURUI」のアイテムを大阪・関西万博で体験してください。職人の手によるこだわりの作品が、きっとあなたの心を惹きつけるはずです。皆様のご来場を心よりお待ちしております!