神戸アリーナプロジェクト
2025-03-26 16:45:41

神戸アリーナプロジェクトがInfosysと提携、ICTで未来のまちづくりを目指す

神戸アリーナプロジェクトがInfosysと提携



神戸市に新たなランドマークとして誕生しようとしている『GLION ARENA KOBE』が、インドのITコンサルティング企業であるInfosys Limitedと『オフィシャルゴールドパートナー』契約を結びました。この提携により、神戸アリーナプロジェクトはより進化したまちづくりを推進することが期待されています。

未来のアリーナとは



神戸アリーナプロジェクトは『ソフト・ハード・デジタル・ソーシャルの4つがつながるSmartest Arena』をコンセプトに掲げています。アリーナを基盤にICT基盤を構築し、地域の利便性を向上させ、持続可能な社会を目指した取り組みです。Infosysはその先進的な技術を提供し、デジタルトランスフォーメーションの推進に貢献します。

Infosysの役割



Infosysは世界56か国の顧客にサービスを提供し、DX(デジタルトランスフォーメーション)を支援するリーダー企業です。神戸市の『次世代に誇れる神戸のランドマークプロジェクト』に共鳴し、アリーナの西側エントランスゲートのネーミングライツ契約を締結しました。これにより、アリーナの新しい顔として、神戸の新たなビジネスモデルを形成します。

TOTTEI ALL GREEN ACTION



また、Infosysのノウハウを活用し、地域社会の課題解決に寄与するプロジェクトも進行中です。その名も『TOTTEI ALL GREEN ACTION』。この取り組みでは、GLION ARENA KOBEの運営におけるCO2排出量を可視化する技術が導入される予定で、地域における持続可能な発展に寄与します。詳細は後日発表予定です。

アリーナのデザイン



新たに命名された『Infosys GATE』は、神戸ポートタワーを望むロケーションに位置します。アリーナの『翼を広げてはばたく姿』をイメージしたV字型デザインは、訪れる人々にとっての待ち合わせスポットとしても機能します。FOOD & SHOPエリアにも近接しており、日常的な利用が可能です。

インドコミュニティとの連携



今後、神戸アリーナプロジェクトはInfosysとの協業を通じ、インドコミュニティとの交流イベントの開催も計画しています。地元住民や観光客に新たな体験を提供し、国際的な文化の交流を促進することを目指しています。

公式情報の発信



最新情報は『TOTTEI KOBE』公式アプリやSNSにて随時発表されます。地域社会とともに未来を見据えた取り組みが進む神戸アリーナプロジェクトの進展に、ぜひご注目ください。

会社概要



Infosys Limited


  • - 代表: 青木 秀行
  • - 所在地: 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビルディング5階
  • - 主な事業内容: AI、RPA、コンサルティング、デジタルサービスなど

株式会社One Bright KOBE


  • - 代表: 渋谷 順
  • - 所在地: 兵庫県神戸市中央区新港町2-1

この新たなプロジェクトがどのように発展していくのか、目が離せません。神戸の新しい顔として、多くの人々に愛されることを期待しています。


画像1

画像2

画像3

画像4

関連リンク

サードペディア百科事典: 神戸アリーナ Infosys TOTTEI ALL GREEN ACTION

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。