介護×音楽の新時代
2025-04-02 11:00:55

介護施設AWARD2024が選ぶ音楽と介護の新たな可能性

介護施設AWARD2024の成功とミュージックケアKEIONの躍進



2025年3月9日、兵庫県西宮市を拠点とする合同会社4Uが主催する「第8回介護施設AWARD2024」が賑やかに開催されました。このイベントでは、全国から寄せられた647票の中から選ばれた介護施設が表彰され、その中で、埼玉県川越市の「ミュージックケアKEION」が栄えある年間大賞に輝く結果となりました。

「音楽」と「介護」の融合



ミュージックケアKEIONは、音楽を通じて高齢者の生活の質を向上させる取り組みを行っています。元々は警察官だった代表の上野さんが立ち上げたこの施設は、ただのデイサービスに留まらず、音楽の力を最大限に引き出す「楽しいデイサービス」として、多くの高齢者に親しまれています。音楽のセッションや演奏を通じて、利用者同士のコミュニケーションを促進し、楽しい思い出を作ることを目指しているのです。

参加者からの投票と評価



AWARDは、参加者が「あなたが見学したい施設」として投票することで受賞施設が決まります。それにより、利用者が本当に望む施設の姿を明らかにし、介護業界の課題を解決していこうとしています。KEIONが受賞した背景には、その卓越した取り組みだけでなく、地域や業界へのインパクトが大きいことが評価されました。

受賞施設のご紹介



名だたる競争を経て選ばれた受賞施設は、いずれもユニークな特徴を持っています。

第3位:Ma・Roots(京都府宮津市)
「ごちゃまぜ福祉」をテーマに、地域と共生する事業展開を行っており、利用者の当たり前の生活を大切にする姿勢が評価されました。

第2位:52間の縁側のいしいさん家(千葉県八千代市)
「ありのまま」の日常を提供するプレイスで、グッドデザイン賞も受賞しています。この施設は高齢者が自然で居心地の良い空間で生活を楽しめる取り組みを行っています。

特別講演とパネルディスカッション



イベントの後半では、社会福祉法人フワラー園の吉田貴宏さんによる特別講演が行われ、高齢者支援の重要性と介護の魅力について熱意を持って語られました。また、パネルディスカッションには、多彩なバックグラウンドを持つ業界関係者が集まり、介護の新たな展開や課題について意見を交わしました。

多様なアイデアの発表



さらに、AWARDでは「deviation(逸脱)」をテーマに様々なアイデアが集まり、従来の枠にとらわれない新しい介護の形を模索する場となりました。この取り組みは、今後の介護施設の在り方に大きな影響を与えることでしょう。

未来を見据えた取り組み



合同会社4Uは、介護施設の情報をオープンにし、誰もが必要な「未来のための情報」を今から準備することを目指しています。介護の多様性や魅力をもっと広めるために、引き続き全国の素晴らしい施設の取り組みを紹介していく予定です。

介護施設AWARD2024は、介護業界の未来を見据えた新たな理念と可能性を提示する場であり、参加者それぞれが新しいアイデアや価値観を持ち帰ることができる貴重な機会となりました。今後の展開にもぜひご期待ください!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

画像21

画像22

画像23

画像24

画像25

画像26

画像27

画像28

関連リンク

サードペディア百科事典: 介護 音楽 イノベーション

トピックス(イベント)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。