学生が伝える紅茶文化の魅力
神戸北野にて、2025年10月26日(日)、紅茶農業と文化に焦点を当てたイベント「TEA KOBE 2025」が開催されます。このイベントでは、神戸学院大学人文学部の大原良通教授ゼミに所属する2人の学生が、紅茶に関する卒業研究の成果を発表します。
大原ゼミで学ぶ学生たちの取り組み
大原教授のゼミでは、東アジアの文化や歴史、特に紅茶とその作法に関する研究が進められています。今回、発表を行う学生たちは、「関西の紅茶文化の広がり」や「紅茶作法の起源とその発展」というテーマで独自の調査を行いました。彼らは、紅茶がもたらす文化的な影響を探りながら、紅茶に対する情熱を深めています。彼らの取り組みを通じて、神戸の街が誇る紅茶の魅力がどのように育まれてきたのかを知ることができます。
「TEA KOBE 2025」イベントの詳細
「TEA KOBE 2025」のイベントは、ただの研究発表にとどまらず、来場者との交流も重要な位置を占めています。このイベントに参加することで、紅茶の奥深さを実感しながら、興味を持つ仲間やスピーカーとの新たなつながりを築くことができます。これまでの研究成果をもとに、紅茶の歴史やその文化的側面、さらには現代における紅茶の楽しみ方まで、幅広い情報が提供されます。
発表は、2025年10月26日(日)の12:20から13:20まで行われ、セミナー参加費は300円ですが、会場への入場料金が別途必要となります。詳細は公式ホームページをご確認ください。
会場のご案内
イベントは「神戸北野ノスタ」の3階講堂で行われます。こちらの場所は神戸市中央区中山手通1丁目で、市街地にアクセスしやすい立地にあります。紅茶の魅力を間近で感じることができる、この機会に是非足を運んでみてはいかがでしょうか?
お問い合わせ先
神戸学院大学の発表に関する質問や取材の希望があるメディアの方は、以下のメールアドレスまでお問い合わせください。
大原良通
E-mail:
[email protected]
このセミナーは、神戸の紅茶文化をより深く理解し、楽しむ素晴らしい機会です。皆様のご参加を心よりお待ちしております。