昭和レトロと怪獣の世界が楽しめる新アトラクション
兵庫県淡路市に位置するラグジュアリーヴィラ「GRAND CHARIOT 北斗七星135°」が、2025年12月20日(土)に新たなアトラクションとしてゴジラコラボルーム『昭和東宝怪獣資料室』をオープンします。この新しい施設は、日本を代表する映画「ゴジラ」の世界観を昭和レトロな雰囲気で再現し、昭和の東宝特撮映画に登場した怪獣たちが揃い踏みします。
この宿泊施設は、淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」と提携しており、すでに2020年から全長約120mの実物大ゴジラが登場するアトラクション『ゴジラ迎撃作戦』を運営しています。これに伴い、5周年を祝う新コラボルームの誕生が決まりました。
ゴジラコラボルームの詳細
「昭和東宝怪獣資料室」では、怪獣たちの姿を楽しめるさまざまな展示が用意されています。部屋の中では、ゴジラと戦った兵器の立体展示や、複製された脚本、絵コンテなどを通じて、観る者をゴジラの歴史の奥深い世界へと誘います。また、昭和レトロを意識したインテリアには、ちゃぶ台や座布団、ホーロー看板、障子風カーテンなどが配置されており、懐かしさを感じながらゆったりとした時を過ごせる空間となります。
宿泊者には、コラボルーム限定のオリジナルノベルティとして、ゴジラの刻印が施された合皮コースターや、宿泊特典として「キングギドラ」のデザイン画アートボードが手に入ります。さらに、滞在者には「ゴジラ迎撃作戦」の入場券もプレゼントされ、特別な体験が待っています。
宿泊プランと料金
ここでの宿泊は、最大2名まで可能であり、料金は1室2名利用時であれば55,055円〜となっています。この価格には、夕食と朝食が含まれており、特典やオリジナルノベルティの費用が含まれています。
宿泊施設の所在地は、兵庫県淡路市の「ニジゲンノモリ」内。予約は公式HP(
淡路グランシャリオ)で可能です。電話での問い合わせは、0799-64-7090にて受け付けています。
昭和ノスタルジーを感じる特別な体験
この新たな試みは、ただの宿泊施設に留まらず、昭和の特撮映画の世界観を体験できる貴重な機会です。復古的な道具や装飾を通じて、まるで昭和時代にタイムスリップしたかのような感覚を味わえます。また、怪獣たちとともに過ごす特別な空間で、映画にまつわる様々なエピソードや感動を享受できるでしょう。
淡路島でしか味わえないこの体験は、家族や友人との素晴らしい思い出の一部となるはずです。2025年のオープンを楽しみにしつつ、ぜひ予約を検討してみてください。昭和のノスタルジーと、映画ファンにとっての夢の空間が待っています。