メットライフ生命のガン保険「ガードネクスト」が20万件を突破

メットライフ生命保険株式会社のガン保険「ガードネクスト」が、なんと20万件の契約件数に達しました。この保険は、世界有数の生命保険グループである米国メットライフの日本法人として、顧客に信頼される商品を提供してきた証と言えるでしょう。

「ガードネクスト」の特徴

「ガードネクスト」は、正式には「終身ガン保障保険（無解約返戻金型）」と呼ばれています。ガン治療に必要な三大治療である手術、放射線治療、抗がん剤治療に加えて、在宅医療や緩和療養、さらには先進医療や自由診療に関する特約も用意されています。これにより、多様化するガン治療のニーズに柔軟に対応しています。

主契約は、治療に応じて月単位で給付される仕組みを採用しており、長期にわたる治療が必要となった場合でも顧客を手厚くサポートします。特に、自由診療に対する特約は80％以上の付加率を誇り、多くの支持を受けているといいます。

現代のガン治療の不安に寄り添う

ガンは、メットライフ生命が実施する「全国47都道府県大調査」で毎年「怖いと感じる病気」として最も多く挙げられる病気の一つです。一般的に、ガンの治療においては、標準治療を中心に緩和ケアを並行して行うことが多いですが、これが効果を示さない場合には、先進医療や自由診療が選択されることもあります。

メットライフ生命は、「さまざまなガン治療に対応し、治療が続く限りお客さまに寄り添う」というコンセプトのもとにこの保険商品を設計しました。顧客がどんな選択肢を持てるかを考え、その不安を軽減するための蓄えとなるよう、不断の努力を続けています。