NINZIAの美味しい防災食品が農水省の特集に登場!
神戸市に本社を置く株式会社NINZIAは、食の新しい形を提案するスタートアップとして注目を浴びています。彼らの防災食品「NINZIAうどん」と「NINZIA欧風カレー」が、農林水産省が推進する「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT」キャンペーンの特集ページに掲載されました。これにより、当社の製品が全国的に広く認知されるチャンスが生まれました。
NINZIAの防災食品が選ばれた理由
NINZIAが選ばれた理由の一つは、ただの防災食品ではなく、日常の食事にも取り入れやすい点です。最近の調査によれば、防災食に対するイメージはあまり良くないことが分かりました。「防災食は美味しくない」と回答した人が49%、「賞味期限の管理が大変」と答えた人が53%に上るなど、現代の防災食が抱える課題が明らかになりました。また、40%の人が備蓄場所を知らないという実態も浮き彫りになっています。
こうした課題に対し、NINZIAは「見せる・味わう・植物性」というテーマで、『NINZIA BOSAI』という持続可能な備蓄システムを立ち上げました。災害時に限らず、普段の食事にも取り入れやすい「フェーズフリー食品」のラインナップが特徴です。さらに、動物性油脂を使用せず、植物性を徹底することで、安心して美味しい食事が楽しめます。
NINZIA BOSAIの特長
NINZIA BOSAI 欧風カレー
このカレーは、全て植物性の素材から作られており、日常でも楽しめる濃厚な風味が魅力です。独自開発の「NINZIA PASTE」により、肉類を使用せずとも見た目も味わいも本物に近づけました。冷凍地域でも使用でき、開封後そのまま食べられる手軽さも魅力です。
NINZIAうどん
一方で、NINZIAうどんは、こんにゃくの食感技術と不二製油の技術を融合させて作られています。関西風のだしが効きつつ、長期保存も可能で、うどん本来のコシが際立つ逸品です。常温保存でも麺の伸びが気にならず、備蓄食品としても優れた性能を発揮します。
最後に
NINZIAは、日本の伝統的な技術を生かしながら、食の楽しさを提供し、全ての人が制限なく「食べる」ことを楽しめる社会を目指しています。健康を意識しながらも美味しい食事を求める人々に応える製品として、彼らの取り組みに期待が高まります。
NINZIAへのアクセス
詳しい情報や製品については、
公式ウェブサイトをご覧ください。オンラインショップでは、実際に製品を購入することも可能ですので、ぜひチェックしてみてください。
記者:兵庫エリア担当記者