メットライフの健康経営
2025-03-17 11:33:21

メットライフ生命が健康経営優良法人2025に7年連続認定!その取り組みとは

メットライフ生命が「健康経営優良法人2025」に認定!



メットライフ生命保険株式会社は、この度経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人 2025(大規模法人部門)」に認定されました。この認定は7年連続であり、企業としての健康経営の質を評価されることは大きな成果であります。

健康経営優良法人認定制度とは


健康経営優良法人認定制度は、2017年に始まったもので、企業が展開する健康経営バイブルを「見える化」し、従業員や求職者、その求める評価を受けられるよう整備されています。この制度は大企業のみならず中小企業なども対象とし、社会からの認知を高めるための重要な基盤となっています。ここで言う健康経営とは、NPO法人健康経営研究会による登録商標です。

メットライフ生命の取り組み


メットライフ生命は「ともに歩んでゆく。よりたしかな未来に向けて。」という企業のパーパスを元に、サステナビリティを重点的な経営方針として掲げ、5つの重要課題を中心に活動しています。その中で特に「社員が働きやすい環境を作る」ことに力を入れており、健康で充実した職場環境の整備が求められています。その具体例には、社員及びその家族への健康診断や人間ドックの受診促進があります。

健康診断と特定保健指導


具体的には、特に35歳以上の社員を対象にした特定保健指導や、無償での歯科検診を提供することで身体の健康をサポートしています。また、長時間労働の抑制や禁煙プログラムを導入し、社員の健康管理に徹底して取り組んでいます。この取り組みは、社員が健全な生活を送るための環境を提供するものです。

健康情報の提供


さらに、健康増進を促すWebサービスを導入し、最新の健康情報を社員に提供しています。その際には自己健康管理のための情報をわかりやすく整理し、各社員が自らの健康状態の把握と改善に努める手助けを行っています。

メットライフ生命の基本理念


メットライフ生命では、社員とその家族の心身の健康こそが企業にとっての重要な財産であると捉え、「メットライフ生命健康経営宣言」を基に、健康経営の促進に取り組んでいます。このような方向性を持つ企業は顧客と社会に高い価値を提供し続けると信じています。今後も健康経営の取り組みを持続的に推進し、さらなる進展を目指していくでしょう。

メットライフ生命について


メットライフ生命は、日本初の外資系生命保険会社として1973年に営業を開始した企業であり、米国メットライフの日本法人でもあります。顧客に寄り添い、適切な保障を選ぶお手伝いを行っている他、個人および法人に対して幅広いリスクに対応した商品を革新し続けています。詳細は公式ウェブサイトを訪れてみてください。メットライフ生命公式サイト


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