次世代工場が竣工
2026-09-10 12:03:25

三島市に次世代食肉加工工場がオープン!伊藤ハム米久の新たな挑戦

三島市に新たに竣工した伊藤ハム米久の食肉加工工場



静岡県三島市に、伊藤ハム米久ホールディングス株式会社の新たな食肉加工工場、通称「三島工場」が本日竣工しました。この工場は、同社の子会社である伊藤ハム米久プラント株式会社が手掛けたもので、約300億円という巨額の投資が行われています。

次世代モデルの実現へ


三島工場は、伊藤ハム米久グループが磨き上げた技術やノウハウを集約した次世代工場です。年間生産能力は約20,000トンに達し、主にハムやソーセージなどの主力商品を安定的に供給することを目的としています。工場全体は最適なレイアウトで設計されており、自動化と効率化が徹底されています。

生産性と品質の向上


工場では原料の搬送から包装、物流に至るまで、自動化設備が多く取り入れられています。これにより、人手を省きつつ、生産性と品質の安定を図ることが可能となっています。また、AIやデータを駆使したデジタルトランスフォーメーション(DX)により、管理の高度化も進められています。

環境への配慮


工場は、環境への配慮を徹底しており、省資源や省エネルギーの視点を持って製造現場が整備されています。例えば、製造工程で生じる動物性残渣や排水汚泥のリサイクルも積極的に行っています。作業環境の改善とともに、多様な人材が活躍できる場を目指しています。

地域とのつながりを大切に


工場では、見学コースを設けており、来訪者はハムやソーセージの製造工程やその歴史、こだわりを学ぶことができます。地域の方々やお客様とのコミュニケーションを大切にし、開かれた工場を目指しています。見学を通じて、製品の背後にある思いを感じられる場所にしていく予定です。

三島工場の基本情報


三島工場は、静岡県三島市安久に位置します。敷地面積は26,131㎡で、延床面積は19,708㎡の4階建てです。1・2階は生産エリア、3階には見学通路、4階は従業員の厚生施設が設けられています。

生産予定となっている商品には、アルトバイエルンや朝のフレッシュロースハム、ポークビッツなどがあります。これらの商品の安定供給を支える中核的な生産拠点としての役割が期待されています。

未来へ向けた取組み


伊藤ハム米久グループは、三島工場を次世代の加工食品事業のモデルとして位置づけ、食を通じて健やかで豊かな社会の実現に貢献することを目指しています。次世代の工場として、地域と共に成長し、持続可能な未来を築いていくプロジェクトにご期待ください。

この新工場の竣工は、伊藤ハム米久にとって重要な一歩であり、今後の食肉加工業界における新たな潮流を生み出す可能性があります。


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