全国24拠点目青山にオープン！営業支援の新時代「営業ドクター」に注目

2025年6月、セールスインテリジェンスGROUPが青山に新しい営業拠点を開設します。これにより、東京・大阪・名古屋といった大都市だけでなく、日本各地の中堅企業や中小企業にも質の高い営業支援を提供できる体制が確立されることになります。

この新しい拠点で展開されるのは、AI時代に最適化された「営業ドクター」モデルです。このモデルは、従来の固定報酬制度とは異なり、成果に応じた報酬システムを採用しています。特に、最近追加された「営業ドクター」スキームは、多くのプロ人材からの参加を促しており、リピート率は驚異の95％を超えています。

新サービスの展開により、わずか7ヶ月で150名以上のプロ人材がスキームに参加。その後の3ヶ月間では、導入企業や活動者数が過去の2倍以上に増加しており、特に地方銀行や地元の商工会議所との連携による紹介ルートが増加しています。この新たな営業支援の形は、企業と人材の双方から熱い支持を受けているのです。

「営業ドクター」とは、実績に基づいた成果報酬制と実行支援を組み合わせた実働型営業支援プラットフォームです。具体的には、企業の売上や利益成長と連動した報酬設計を行い、初期投資を抑えることで導入を容易にしています。参加するプロ人材は、金融機関、商社、コンサルタントなどの出身者で構成されており、各プロジェクト単位で実行支援を行います。

これまでのコンサルティング業界では、固定報酬モデルが一般的でしたが、プロジェクトの成功にかかわらず報酬が発生するため、実績を上げることが難しい構造がありました。しかし、「営業ドクター」は成果に基づく報酬分配制を採用することで、実際に実績を上げた人材が適切に報酬を得られる仕組みを新たに提供しています。このようにして、企業は優秀な営業パートナーと連携しやすくなり、異なる市場ニーズにも迅速に対応できる体制を築いています。また、近年の生成AIの進化が伴い、営業現場における人間の実行力と熱量が、より重要視されるようになっています。

こうした背景の中、「営業ドクター」は企業からの支持だけでなく、実力主義を求める副業人材や経験豊富な営業コンサルタントからも注目されています。これまでの旧弊なコンサルティングモデルに疑問を持つ優秀な人材たちが、この新たな営業支援の場で活躍のチャンスを得られるでしょう。

導入実績としては、製造業では1社で売上高が100億円以上向上した事例や、小売業において約3億円のコスト削減が達成されたケースなどがあります。このように、業界内での導入が進んでおり、特に大手企業が90％以上を占める中、売上高は109億円から5兆4,000億円を超える企業様にご利用いただいています。

代表は、「AIの進化に伴い、実行できる人材の価値が非常に重要視されている」と語ります。その上で、「営業ドクター」は、ヒトとして可能な最高の営業を実現するための進化系日本型コンサルティングであり、今後の営業支援における新常識を形成していくことを目指しています。私たちは、企業のニーズと現実のビジネス環境の架け橋として、新しい営業支援の形を常に追求していきます。これからの営業支援に期待が寄せられる中、セールスインテリジェンスGROUPの新たな展望にも注目が集まります。