葉加瀬太郎絵画展
2025-05-04 19:47:28

葉加瀬太郎の絵画展「Super Love Art」が阪急うめだで開催!

葉加瀬太郎の絵画展「Super Love Art」が阪急うめだで開催



2025年5月14日(水)から26日(月)まで、阪急うめだ本店9階にある阪急うめだギャラリーにて、葉加瀬太郎による絵画展「Super Love Art」が開催されます。会場の開場時間は午前10時から午後8時までで、最終日の26日は午後5時までとなりますので、訪れる際はご注意ください。入場は一般が1,200円、中学生・高校生が1,000円で、小学生以下は無料で同伴可能です。ただし、小学生以下のお子様は保護者の同伴が必要です。また、障がい者手帳をお持ちの方は、有料ですが介助者1名が無料で入場できます。

この特別な展示会は、葉加瀬太郎の画家としての30年の歩みを振り返る機会でもあります。彼は音楽だけでなく、絵画でも心を打つ作品を創り続けてきました。葉加瀬は、1995年の「ロバート・ハインデル展」から始まり、以来全国の百貨店や美術館で数々の展覧会を行ってきた実績を持ちます。

本展では、過去30年の作品から厳選された約80点の作品が展示されます。その中には笑顔があふれる作品や、観る人の心に温もりをもたらす新作も含まれています。葉加瀬太郎自身が「自分の絵を見た子供たちが、絵を描きたいと思ってくれたら嬉しい」と語るように、多くの方が彼のアートに触れることで、心の豊かさを感じ、創造意欲を掻き立てられることでしょう。

アートへの想い



葉加瀬太郎は音楽と同様に、絵画を「大切な表現手段」と位置づけています。彼は自身の言葉で「僕の絵には圧倒的な技術力も新しいアイデアもない」と語りつつ、伝えたいメッセージは「アートの楽しさ」に他ならないと述べています。絵を描くことは彼にとって、時を忘れて没頭できる最高の喜びであり、その熱量がアートの真髄だと言えるでしょう。

葉加瀬は、大先輩たちに対するリスペクトを込めた作品を数多く手掛けています。「Peace」シリーズや「Composition」シリーズなど、一つ一つの作品には彼の深い思いとエネルギーが込められています。例えば、「Peace」は東日本大震災の被災者へのエールを込めた作品であり、鑑賞する人たちの心を癒すことを目的としています。

また、彼の作品「Windows」や「Night Fish」は、描くことを楽しむ気持ちや日常の一瞬を捉えたものとして、多くの人々の興味を引きつけることでしょう。これらの作品を通じて、葉加瀬太郎の心の内側、創造の源へと誘われる体験が待っています。

展覧会の詳細



「Super Love Art」展は、葉加瀬太郎の音楽の持つ魅力を絵画という視点から再確認させてくれます。展示のスタート日には、特設WEBサイトが公開され、入場チケットの購入も可能です。
ぜひ、彼のエネルギー溢れる作品に触れ、アートを楽しむひとときを過ごしませんか?場所は阪急うめだ本店9階の阪急うめだギャラリー、会期中は毎日多くのファンが訪れることでしょう。入場前には、公式サイトでの情報確認をお忘れなく。音楽とアートの融合を楽しむ特別な時間を、叶えてください。


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