関西のスタートアップが集結!「SusHi Tech Tokyo 2025」
2025年5月8日から10日にかけて、東京ビッグサイトで開催されるアジア最大規模のグローバルイノベーションカンファレンス「SusHi Tech Tokyo 2025」に、関西地域のスタートアップ企業が集まります。これは「京都スタートアップ・エコシステム推進協議会」と「大阪スタートアップ・エコシステムコンソーシアム」、「ひょうご神戸スタートアップ・エコシステムコンソーシアム」の連携のもと、地域の特色を生かした出展となります。
関西パビリオンの魅力
関西パビリオンでは、特に「グリーンテック」「ライフ」「デジタル」という3つの分野で活躍する10社がそれぞれのプロダクトやサービスをPRします。これを通じて、京阪神スタートアップ・エコシステムの魅力を国内外に向けて発信し、ビジネスの新たなチャンスを引き寄せることを目指します。
出展場所は「オールジャパンエコシステムエリア」の中の「ALL Japan Ecosystem AreaB-314(KANSAI pavilion)」です。このエリアは多くの来場者に利用され、関西のスタートアップの活気を感じることができる特別な場所となるでしょう。
出展企業のご紹介
以下は、関西パビリオンに出展する企業の一覧です。
地域 | 社名 | HPリンク |
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京都 | 株式会社STAR UP | 公式サイト |
京都 | 株式会社虫秘茶(ちゅうひちゃ) | 公式サイト |
京都 | DeepForest Technologies株式会社 | 公式サイト |
京都 | ライノフラックス株式会社 | 公式サイト |
大阪 | 株式会社イムノセンス | 公式サイト |
大阪 | 株式会社フツパー | 公式サイト |
大阪 | 株式会社Review | 公式サイト |
ひょうご神戸 | 株式会社Atomis | 公式サイト |
ひょうご神戸 | 株式会社NINZIA | 公式サイト |
ひょうご神戸 | learningBOX株式会社 | 公式サイト |
セッション情報
出展だけでなく、関西パビリオンでは特別なセッションも行われます。5月9日(金)の16:00からは、アフリカスタートアップとの協業をテーマにしたセッションが行われ、国際的なビジネスチャンスの探求が話し合われます。登壇者には、AUDA-NEPADのMr. George Murumbaや、JICA専門家の渡邊慎平氏などが参加予定です。
「SusHi Tech Tokyo 2025」とは
このイベントは、環境やエネルギーに関する課題、人口構造の変化、高度成長期のインフラの老朽化、さらには伝統文化の継承といった様々な都市課題に対して、最先端テクノロジーを使用した解決策が提案される場となります。多様なステークホルダーが集結し、社会的・経済的影響を持つビジネスオープンイノベーションが創出されるのです。
特に注目すべきは、出展者が単に自社の製品を展示するだけでなく、投資家や企業、学生起業家との交流を通じて、新たなパートナーシップの確立が図られます。このように、関西のスタートアップが東京でどのように活躍するのか、興味深い取り組みであることが期待されます。
まとめ
「SusHi Tech Tokyo 2025」は、関西地域のスタートアップ企業にとって、重要なビジネスの舞台です。この機会を通じて、自社のサービスを広く知ってもらい、関西の勢いを全国、そして国際的に発信する絶好のチャンスです。ぜひ関西パビリオンを訪れて、スタートアップ企業の新しい取り組みを体感してみてはいかがでしょうか。