尼崎市と日本山村硝子が連携協定を締結
2026年1月9日、兵庫県尼崎市と日本山村硝子株式会社が、使用済みペットボトルキャップの資源循環を推進するための連携協定を締結しました。この協定は、両者が協力してキャップの回収と再資源化を行うことで、地域の環境保護に寄与することを目的としています。
協定締結の背景
日本山村硝子は"RIN~Recycle Innovation in the New Normal~"と名付けられたプラスチックリサイクルプロジェクトを進行中で、地域との相互作用を重視しています。一方、尼崎市は現在のごみ処理施設を更新するため、焼却ごみの量を2020年度比で11%削減することを目指し、すでに令和5年度にその目標を達成したとのことです。両者は、さらなるプラスチックのリサイクルの取り組みを強化するため、この協定を結びました。
協定の内容
本協定の主な内容は以下の通りです:
1.
尼崎市の役割: 市内の小学校等にキャップ回収ボックスを設置し、回収活動の改善を図ります。
2.
日本山村硝子の役割: 市から回収されたキャップを再資源化し、新たな製品へと再製品化する役目を担います。
3.
共通の役割: 環境イベントを通じて、市民へのキャップリサイクルの普及啓発を行い、児童に対しては環境教育を行います。
この協定により、地域の子供たちがリサイクルの重要性を学びながら、実践に参加することが期待されています。
協定締結式の詳細
協定の締結式は2026年1月9日午前9時15分から9時45分まで尼崎市市役所の南館2階市長室で行われました。出席者には、尼崎市市長松本眞氏、日本山村硝子の代表取締役社長執行役員である山村昇氏、そして執行役員でプラスチックカンパニー社長の宮城篤志氏が含まれました。
協定の締結は、地域社会全体での環境保護に向けた一歩となり、持続可能な社会の実現に向けた大きな動きであるといえるでしょう。
お問い合わせ先
この取り組みに関しての詳細は、日本山村硝子のプラスチックカンパニーアースケア推進グループまでお問い合わせください。電話番号は06-4300-6300、またはE-mail:
[email protected]までどうぞ。また、同社のウェブサイト内にもお問い合わせフォームがありますので、そちらからも情報を得ることができます。
尼崎市と日本山村硝子の協力によるこの取り組みが、地域の環境への意識向上に寄与し、未来の持続可能な社会構築につながることを期待しています。