兵庫発!スキンズがプロダンスチームと新たなパートナーシップを締結
兵庫県神戸市に本社を構える株式会社グリップインターナショナルが展開する「SKINS(スキンズ)」は、世界最高峰のプロダンスリーグ「D.LEAGUE(Dリーグ)」に参戦するプロダンスチーム「Valuence INFINITIES(バリュエンス インフィニティーズ)」とのスポンサー契約を締結したことを発表しました。2025年から2026年シーズンにわたるこの新たなパートナーシップは、両社の強みを活かし、新しい文化の創造を目指しています。
D.LEAGUEとは?
D.LEAGUEは、2020年に発足した日本初のプロダンスリーグで、“すべての人にダンスがある人生を”という理念のもと、ダンスの認知と理解を深めることを目的としています。ダンスを通じた新たな文化や産業構造の創造を目指し、参加チームには多彩なジャンルと才能を持つアーティストが集まります。
Valuence INFINITIESの魅力
Valuence INFINITIESは、ダンスの多様性を反映したチームで、各ジャンルのトップダンサーたちが集まり、一つのステージで素晴らしいパフォーマンスを披露します。チーム名には、無限の可能性と挑戦し続ける意志が込められており、個性と創造力を武器にした表現が際立っています。
さらにValuence INFINITIESは、D.LEAGUEでの競技を超えて、国内外のダンス大会でも数々の成績を収めており、トップレベルでの実力を誇ります。今年度は新たに体制を一新し、さらに高みを目指す姿勢が期待される中、SKINSのサポートは大きな力になるでしょう。
スポンサー契約の背景
SKINSはこれまで、ゴルフウェアを専門にしたブランドとして多くのプロスポーツ選手と協賛を行ってきましたが、近年はダンスやパフォーマンスアートの世界へも視野を広げています。ダンサーに求められるのは、繊細さと力強さ。この両面を支える「機能性」が、SKINSのコンプレッションウェアには備わっています。
SKINSは「動的段階的着圧」というテクノロジーを用いており、筋肉のブレを抑え、血流を良くすることでパフォーマンスの質を高めます。これにより、トレーニングや本番におけるパフォーマンス向上が期待できるのです。
SKINSがもたらすもの
SKINSがValuence INFINITIESに提供することが期待されるのは、日々のトレーニングやパフォーマンスの向上です。特に、ダンスのように複雑な動きを求められる場面では、物理的なサポートが心理的な安心感につながります。選手たちがSKINSを着用することで、さらなる表現力や成果を引き出し、どのようなシーンでも最高のパフォーマンスを実現できるでしょう。
ダンサーの声
Valuence INFINITIESのメンバーからは、早くもSKINSに対する期待が寄せられています。チームリーダーのSEIYAは、「移動時や練習中にSKINSを着ることで、疲れにくくなり、パフォーマンスに集中できる」と語ります。MAKOやRYOGAといった他のメンバーも同様に、日常生活の必需品としてSKINSを活用しており、その効果を実感しているようです。
今後の展望
SKINSは今回の契約を契機に、ダンスや表現の場での価値を広めていくことを目指しています。「動き続ける力を、すべての人へ。」という理念のもと、企業としても成長を続けていく方針です。
また、SKINSとValuence INFINITIESとのコラボレーションを通じて、ダンスを愛し、限界を超えて挑戦し続ける人々との結びつきを強化し、新たな挑戦に向けて歩んでいく所存です。
こうした取り組みを通じて、SKINSはダンスの世界でも、そのテクノロジーを駆使して、挑戦する人々を支え続けることでしょう。