業界初の革新技術『介護施設DX』とは
介護業界における業務の効率化は、ますます重要性を増しています。特に、膨大な書類作成や管理に悩んでいる施設が多く存在します。そんな中、株式会社センテニアルズは新たに介護施設向けのSaaSサービス『介護施設DX』を展開し、これに新機能「ABI」を追加しました。この機能は、あらゆる書類を一括で取り込み、利用者毎に整理・分類することを可能にします。
新機能「ABI」の魅力
「ABI」とは「Ai Batch Interface」の頭文字を取ったもので、介護保険請求ソフトや自作の資料など、様々な形式の書類を自在に取り扱える画期的な機能です。これにより、施設は請求業務や書類管理にかかる煩わしさを軽減し、業務の流れをスムーズに進められます。
私たちが介護施設からの多数の声を受け、開発を進めてきたこの機能は、郵送業務の削減だけでなく、業務全般のコスト削減にも貢献することが期待されています。これにより、より多くの時間を利用者へのケアに費やすことができるようになるでしょう。
介護テクノロジー展への出展
センテニアルズは、10月15日から17日の3日間、インテックス大阪で開催される『Careテクノロジー大阪』に出展します。ブース番号13-6で、名も知らぬ新機能ABIのデモやサービス内容を詳しくご紹介します。介護現場における業務効率化の切り札としての『介護施設DX』をぜひ体感してください。
機能の幅広さ
『介護施設DX』は、LINE連携、AIアシスタント、電子サイン、BCPガイド、誤薬・誤配膳防止タグなど、様々な機能を搭載しています。これにより、従来の煩雑な業務を効率的に進めることができます。例えば、LINE連携を活用することで、請求書の送付や面会予約を完全にデジタル化し、郵送コストを大幅に削減できます。また、AIアシスタントによる音声入力やOCR処理機能を使えば、資料作成や書類管理にかかる時間を大幅に短縮することが可能です。
今後の展望
私たちセンテニアルズは、「人生100年時代において、100年続く介護企業を支えるDXサポーターになる」という企業理念のもと、さらなる機能の開発を進めています。顧客の要望を真摯に受け止め、介護施設の業務に特化した新サービスを日々進化させていく所存です。
ご連絡先
興味を持たれた方、ぜひ一度お立ち寄りいただければ幸いです。お問い合わせは株式会社センテニアルズまでお願いいたします。