神戸ポートピアホテルに新たなフレンチレストランがオープン！音と香りのパフォーマンスを楽しむ

神戸ポートピアホテルに新たなフレンチレストランオープン！

神戸市の中央区に位置する神戸ポートピアホテルが、2024年12月21日（土）にフレンチレストラン「コントワールリュバン」をオープンします。『食を通じた感動』をテーマにしたこのレストランは、オープンキッチンに囲まれたカウンター席で、目の前で料理が仕上がる様子を楽しむことができます。そのため、料理の仕上げる音や香り、活気溢れる雰囲気が、まさに「ごちそう」となる特別な体験が得られるのです。

店名の由来とコンセプト

「リュバン」という名前は、フランス語で「リボン」を意味し、さまざまな要素のつながりを表しています。食材、生産者、料理人、スタッフ、そしてお客さまとの結びつきが生む「食の感動」を届けたいという想いが込められています。

食材へのこだわりも特筆すべき点です。兵庫県内の指定農家から取り入れる新鮮な野菜や、地元の名物である播州百日どりや神戸ポークなどを使用し、地産地消にこだわった料理の数々。このように、地域の食材を大切にしながら、料理人たちの技術でその本来の味を引き出します。また、食器も丹波焼など、こだわりの選ばれたものを使用しています。

ライブ感あふれる内装

店内のデザインにも注目です。特等席とも呼べるカウンターは全16席。楕円形のオープンキッチンを囲むように配置され、シェフが実際に料理を作る様子を間近で見ることができるため、まるで自宅にいるような感覚でお食事を楽しめますよ。カウンターの天井にもリボンをモチーフにしたオブジェが飾られており、内装全体が一体感を醸し出しています。