貝類展「貝で繋がるアトアと私たち」が神戸で開催
2026年3月28日(土)から、神戸市中央区に位置するアクアリウム「アトア」にて、企画展「貝類展~貝で繋がるアトアと私たち~」がスタートします。この展覧会は、貝が人々の食文化や日常生活にいかに関わってきたかを紹介し、貝との新たな繋がりを発見することを目的としています。身近な存在である貝が、私たちの生活にどのように影響を与えているかを掘り下げ、貝との繋がりを再認識する素晴らしい機会です。
貝とアトアの深い関係
本展は大きく二つのセクションに分かれ、まずは「貝とアトア」というテーマに基づいた展示が行われます。具体的には、「水槽で大活躍するお掃除係の貝たち」、「生きもののエサとなる貝たち」、「受け継いだ貝類標本コレクション」の3つのテーマで構成されます。
1. お掃除係の貝たち
水槽内で活躍するお掃除係の貝たちは、観賞魚などの健康に欠かせない存在です。来場者は、水槽を綺麗に保つために一生懸命働く貝たちの姿を間近で見ることができます。これにより、貝の役割の重要性とその生態を知ることができるでしょう。
2. 生き物のエサ
また、エサとなる貝の殻の展示も行われ、生き物たちがどのように育つかの一端を垣間見ることができます。貝が生態系の中でどのように機能しているのか学ぶ良い機会となるでしょう。
3. 貝類標本コレクション
さらに、受け継いだ貝類の標本コレクションもご覧いただけます。歴史ある標本から、貝の種類や特徴についての深い知識を得ることができる機会です。
貝と人々の文化
次に、「貝と人」というテーマでは、貝と人々の関わりについて紹介します。このセクションでは、以下の3つのテーマが設けられています。
1. 意外と旨い貝類
企画展担当の飼育員が厳選した4種の貝類は、意外にも美味しいと評判です。貝アレルギーの方でも安心して楽しめる食べ方が紹介され、その魅力を広めます。
2. 平安貴族の遊び「貝合せ」
ここでは、平安時代の遊び「貝合せ」を実際に体験できるコーナーも設けられており、来場者は飼育員手作りの貝合せで楽しむことができます。貴族に思いを馳せつつ、歴史を感じるひとときを楽しんでください。
3. 神戸と貝類
また、神戸は日本の貝ボタン産業の発祥地として知られています。本展では、貝ボタンに使用される貝の殻を展示し、貝ボタンの歴史にも触れながら貝工芸の魅力を探索します。
特別イベント「貝合せ大会」
展覧会に併せて、特別イベント「貝合せ大会」も開催されます。平安時代の遊びを楽しみながら、飼育員との対戦を通して生き物のウラ話を聞く機会もあり、文化の理解を深めることができます。開催日は2026年3月28日(土)・29日(日)、15時スタートで参加は無料ですが、別途アトアの入館料が必要です。
限定販売の魚朱印
さらに、貝類展にちなんだ限定デザインの「魚朱印」も販売されます。購入は2026年3月28日(土)から4月26日(日)までの期間中のみで、3階のátoa LABショップにて400円(税込)で手に入れることができます。
基本情報
アトアの所在地は、神戸市中央区新港町7番2号です。各線「三宮駅」から南へ徒歩約18分の距離にあります。詳細な情報や最新の営業状況については、
公式サイトをご確認ください。
この貝類展では、自然と文化、食と学びを通じて貝との繋がりを深めることができます。ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。